畜産農家の負担増!? 配合飼料が3四半期ぶりに値上げ

JA全農が、牛や鶏のエサである配合飼料が3四半期ぶりに2%値上げすると発表した。どのくらい負担が増えるのだろうか。畜産農家経営者は要チェックだ。

平成29年10~12月期に対し
1トンあたり約1500円引き上げ

JA全農(全国農業協同組合連合会)は、平成30年1月~3月、牛や鶏のエサである配合飼料を値上げすると発表。飼料情勢、外国為替情勢等を踏まえ、平成29年10~12月期に比べて、全国の畜産種平均で1トンあたり約1500円(2%)の値上げを決定した。

アメリカ最大の商品取引所のシカゴ相場では、とうもろこしは、生育期に入る南米産地の天候が注目されるが、乾燥による作柄悪化が懸念されており、相場は底堅く推移するものと見込まれる。国内大豆粕(かす)価格は、シカゴ相場の上昇や為替円安の影響などにより、値上がりが見込まれるという。値上がりにより、畜産農家の負担が増えてしまうことが懸念される。

 

問い合わせ

JA全農 畜産生産部 総合課
TEL:03-6271-8235

PICK UP
注目記事

RANKING

  1. 1
    鈴木農相  6月9日記者会見「米の補助金の見直しへ、今後の予算編成のなかで検討を深める」
    鈴木農相 6月9日記者会見「米の補助金の見直しへ、今後の予算編成のなかで検討を深める」
  2. 2
    鈴木農相  6月12日記者会見「包装資材、食品トレー、業務用ラップなど47項目で供給に問題なし」
    鈴木農相 6月12日記者会見「包装資材、食品トレー、業務用ラップなど47項目で供給に問題なし」
  3. 3
    クボタ、AI除草ロボ「AX-1」始動。薬剤使用量95%削減の自律型農業ロボ
    クボタ、AI除草ロボ「AX-1」始動。薬剤使用量95%削減の自律型農業ロボ
  4. 4
    農薬ありきの常識を覆す。カーネーション栽培の未来を拓く「土壌環境」の再構築
    農薬ありきの常識を覆す。カーネーション栽培の未来を拓く「土壌環境」の再構築
  5. 5
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!

MAGAZINE

vol.39|¥0
2026/04/01発行

PRESS