再エネ・最新技術

究極の地産地消へ! 限られたスペースを有効活用できる「ブイファーム」って?

イギリスで「ブイファーム」と呼ばれるモジュール型屋内農場ソリューションがある。棚を移動させ、作業スペースを確保できる仕組みだ。

限られた空間を活用!
「ブイファーム」

英国で開発された「ブイファーム」は、スチール棚のような形状のモジュール型屋内農場ソリューションだ。限られた空間を最大限に活用できるよう、高さを最長5メートルまで伸ばせるほか、可動式とすることで、作物の収穫やメンテナンス時のみ棚を移動させて作業スペースを確保できる仕組み。循環式の水耕栽培により、レタスなどの葉野菜やハーブ、食用花、イチゴなどを栽培できる。


©V-Farm

英国南西部ブリストルのレストラン「サンクラフト」では、厨房横に「ブイファーム」を設置し、ミントやシソ、カラシナなどを一年中、自家栽培。鮮度が高く、味、色、食感に優れた食材をその場で収穫し、調理して提供する究極の地産地消を実現している。



TEXT:Yukiko Matsuoka

AGRI JOURNAL vol.12(2019年夏号)より転載

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