これからの農業は、 「エネルギー兼業農家」が創る

「環境」や「安全」が社会の価値の基軸になった時、農業と小規模発電事業を行う「エネルギー兼業農家」は、最前線に立つことになる。『儲かる農業論 エネルギー兼農家のすすめ』著書、慶応大学経済学部教授の金子勝教授に話を聞いた。

農業を「3Kで儲からない」から
「かっこよく儲けて社会貢献」へ

今まで農業は、〝3K産業〞とか〝儲からない産業〞といった理由で、なかなか人(就労者)が増えませんでした。しかし、きちんと儲けながら社会に貢献する農家という点において、「エネルギー兼業農家」はこれから農業の重要なファクターとなります。

ドイツの農家のように、再エネをどんどんつくれれば、楽しくなってくると思いませんか。職業イメージもかっこよくなるし、売電でも儲かるし、何よりこれからの時代の最先端分野を担う立場になっていきます。そうなると、日本全体にものすごく大きなインパクトを与えるはずです。

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