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7/1(火)より全国で順次配布開始! 雑草対策に欠かせない草刈アイテムや、熱中症対策の基本など、いま押さえておきたいトレンドのほか、人手不足解消のためのモデルとして注目を集める特定地域づくり協同組合の仕組みを活用した事例を紹介。「AGTS農業展」にて最速配布!
フリーマガジン「アグリジャーナル」最新夏号7/1(火)発行!

ショートムービープラットフォーム「TikTok」が、6月24日に「TikTok上半期トレンド大賞2025」を発表。アニメ『薬屋のひとりごと』が大賞を受賞し、CUTIE STREETやTBS日曜劇場『御上先生』などが目立つなか、新設部門「イノベーター部門賞」は山形県の若手米農家、米利休さんが見事受賞となった。
「TikTok上半期トレンド大賞2025」山形県の若手米農家がイノベーター部門賞を受賞!

ヤンマーアグリ株式会社は、新型オートコンバイン3機種を8月1日(金)より発売することを発表。新型モデルでは従来モデルの機能に加えて「隅刈り」の自動化が実現され、コンバイン機の操作に不慣れなオペレーターも容易に作業をすすめることが可能となった。今後もさらなる省力化が期待される。
「隅刈り」まで自動化!ヤンマーが新型オートコンバイン3機種を発売

農林水産省は、今年10月からの事業開始を希望される方を対象として、2025年度第2回目の「雇用就農資金」の募集を7月1日から開始する。今年度から1経営体あたりの新規採択人数は5人を上限とし、3人目以降の支給を減額する。
【雇用就農資金】7月1日から第2回目の募集開始!新規就農を支援する農業法人、1経営体あたりの上限は5人

2025年5月28日(水)~30日(金)、西日本で最大規模の農業・畜産の総合展「第4回九州農業WEEK(通称 J-AGRI KYUSHU)」が、熊本市のグランメッセ熊本で開かれた。植物の葉裏に群生して汁液を吸うコナジラミをLEDでおびき寄せる光誘引駆除機を紹介する。
【九州農業WEEKリポート②】コナジラミをLEDで誘引してノックアウト

近年の異常気象により農作物に高温障害や乾燥による被害が発生。収量の減少や品質の低下などの被害が増えている。そこで今回は、この夏に取り組みたい高温対策・乾燥対策と、それに使える資材を紹介しよう。
高温障害・乾燥から作物を守るには? 土壌の保水力・保肥力を向上する完全生分解性保水剤に注目

線虫害対策として導入した緑肥が大きな効果を発揮し、現在は農薬散布なしでも栽培可能に。比較的少ない労力と輸送コストで圃場に有機物を施用できる緑肥とは?実際に使用している茨城県坂東市の篤農家古矢さんに話を聞いた。
線虫害対策と土づくりを両立!『名人レタス』生産者の緑肥活用

JAグループ福岡(JA全農、県下JA)と福岡市役所がタッグを組んで肥料価格の高騰という大ピンチをチャンスに変えた。地域の未利用資源を肥料として有効活用した好事例を紹介しよう。
肥料価格高騰を受けて誕生!堆肥と再生リン活用のエコ肥料「e・green」による福岡県の循環型モデル

日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトが、全国農協青年組織協議会(JA全青協)の協力のもと農業従事者90人を対象に、「農作業と熱中症に関する実態調査」を実施。夏の暑さによる作業環境や農畜産物自体への影響が明らかとなった。
約9割が「働き方に影響した」と回答 農作業と熱中症に関する実態を調査

第3回をむかえた今回の次世代農業セミナーでは、資材高騰や相次ぐ異常気象、高齢化に人手不足といった日本の農業が抱える多くの課題から、「日本農業の可能性を広げる課題解決」と題して日本の農業のあるべき姿を考える。