注目キーワード

投稿一覧

10月に行われた農業WEEK2023会場でひときわ異彩を放っていたのが、オムニア・コンチェルトが展示していた『木製ハウス』だ。同社は、この木製ハウスと小型バイオマス発電を基軸に、地域農林業を効率的かつ持続的に機能させるエコシステム事業を構築する。

小型バイオマス発電を核に循環型農林業を実現する! オムニア・コンチェルトの『木製ハウス』に迫る

持続的で効率的な防除につながるIPM。化学農薬を使わない自然・有機農法との違いがわからない人もいるのではないだろうか。今回は、IPMについて基本のキから、農林害虫防除研究会 元会長の山本敦司さんにわかりやすく解説してもらった。

ムリムダの無い病害虫・雑草の防除を! IPMを基本のキからおさらいしよう

幕張メッセで開催された「第13回農業Week」から注目製品をレポート。やまびこブースでは、バッテリー製品の稼働時間の短さを解消する『シリーズハイブリッドパワーユニット』を展示。国内工場での量産を視野に入れて開発しているという製品について話を聞いた。

“エンジンで発電”し、作業機械を効率的に作動! ドローンの連続長時間運転も可能に

環境負荷を下げながら副収入を得ることができる制度が、J-クレジットを活用した「中干し期間延長」である。今年から早くも「中干し期間延長」に取り組んでいる秋田県の水稲経営者を訪ねた。

J-クレジット活用で持続可能な稲作経営を! いち早く取り組んだ中干し期間延長で感じたこと

牛は地球温暖化の主要な要因とされることがある。しかしそれは牛の生態的特性の一つでしかない。動物の栄養ソリューションの提供を行うオルテック・ジャパン合同会社の森田真由子氏に、牛と炭素の関係をまとめてもらった。

温暖化から地球を救うのは牛? 温室効果ガス排出と牛の関係とは

『アグリジャーナル』電子版・紙版いずれかの「読者アンケート」にお答えいただいた方を対象に、農業に役立つ人気アイテムを抽選でプレゼント! 最新号の応募締切は1月7日(日)まで。

農業に役立つアイテムを抽選でプレゼント! 応募受付は2024/1/7まで!

2023年10月16日、米の現物市場として「みらい米市場」が開設された。「みらい米市場」はオークション形式などで米を売買するオンラインマーケット。今回は、これが今開設された意味と活用方法について流通経済研究所・折笠俊輔氏が解説する。

古くて新しい米の現物市場「みらい米市場」がスタート

牛のゲップに含まれるメタンガスも、決して無視できない存在だ。牛に飼料として与えることで、メタンガスの抑制効果を発揮する海藻・カギケノリに、注目が集まっている。

【農業×漁業の脱炭素プロジェクト】牛のメタンガスを抑制する「カギケノリ」を飼料に

栃木県と北海道を拠点に、約11,000頭の黒毛和牛を飼育している敷島ファームでは、「ゼロカーボンビーフ」プロジェクトと称した多様な取り組みを展開している。これからの時代に消費者から選ばれるために力を入れる、その現状を取材した。

敷島ファームの脱炭素への挑戦。「ゼロカーボンビーフ」販売を目指す

抜群の馬力を誇る、オーレックの管理機「エースローター AR707NF」。広大なネギ畑を管理する傍ら、ブランドネギの生産にも乗り出した福井さん夫妻は、「AR707NFが、これまでの私たちを支えてくれました」と語る。

効率的な土寄せが可能に! ネギ農家のために開発されたオーレックのネギ専用機

1 20 21 22 23 24 158

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 高温障害・乾燥から作物を守るには? 土壌の保水力・保肥力を向上する完全生分解性保水剤に注目...
  2. 【参加受付中!】日本農業のこれからを考える『第3回次世代農業セミナー』を開催!...
  3. 草刈り機をはじめ、農業機械の電動化普及へ! 環境省、補助申請の公募を開始、7月25日に説明会も...
  4. 【製品モニター募集】取材・撮影にご協力いただける生産者さまを募集します!...
  5. 【家庭菜園】きゅうり栽培で大事なポイントとは?ベストな肥料や正しい栽培方法を徹底解説!...
  6. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  7. 業界初!60度の急斜面でも草刈り可能な草刈機「ベローン」で安心・安全&ラクな作業へ...
  8. 人気Youtuberがメリット・デメリットを紹介!刈払機の安全性を高めるアタッチメントとは?...
  9. 水田除草もスマート化! これから活躍が期待できる除草ロボット3選
  10. 手強い雑草を制しつつ、環境にも優しい? “二刀流”の除草剤を使いこなせ!...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.36|¥0
2025/07/01発行

お詫びと訂正