注目キーワード

投稿一覧

アメリカで「土壌サンプル採集ロボット」が開発された。精度向上&効率化を実現する、最先端技術を見ていこう。

作業時間は半減・採取エラーは10%軽減! アメリカ発の土壌サンプル採集ロボット

山梨県甲斐市、標高1100mの森のなか。ここに、無農薬の有機飼料を用い、平飼い放牧で鶏を飼育する農場がある。日本で初めてオーガニック卵(有機卵)の認定を受けた農場として知られる黒富士農場だ。

『黒富士農場』、平飼いへの大転換と普及を目指して。日本初の有機卵とは

2021年夏、生乳・牛肉・鶏卵という3項目の有機認証を取得した北海道・十勝の鈴木牧場。慣行農業から循環型農業へと転換し、アニマルウェルフェアに配慮した酪農に取り組む4代目・鈴木敏文さんに話をうかがった。

アニマルウェルフェアに配慮した循環型酪農へ。有機認証取得の鈴木牧場が目指すもの

体の直接冷却は、厳しい暑さから逃れる方法の一つ。山善の「水冷式ウエア DIRECT COOL」なら、農作業中の体をスムーズにクールダウンできる。

真夏の暑さ対策に! 「冷たさ」が肌にダイレクトに届く、進化した水冷式ウエア

最新の農業マーケティングについて、流通経済研究所・折笠俊輔氏に聞く連載。今回は、最近よく耳にするNFTという言葉がテーマ。一見農業とは結びつかない言葉だが、NFTは農業をどう変えていくのだろうか。

今話題の「NFT」は、農業をどう変えていくのか?

アミノ酸を多く含む豊かな味わいで人気の赤身肉「短角牛」。その日本最大級の牧場が北海道・足寄町にある。安心・安全にこだわり、アニマルウェルフェアに配慮した飼育を続け、昨年、有機JAS認証を取得した牧場だ。

人も牛も幸せな畜産へ。 有機JAS 認証の短角牛を育てる 『北十勝ファーム』の挑戦

世界で進むアニマルウェルフェア(家畜が満たされて生きる状態)。関心は日本でも高まっており、認証制度も始まっている。今回は、アニマルウェルフェアとは一体何なのか、なぜ必要なのかについて専門家に聞いた。

畜産にアニマルウェルフェアの意識を。人・環境・動物に“より良い”食べ物をつくる

海外のわくわくする情報をお届け! カナダではなんと、地下で作物を栽培するソリューションが登場した。どのような仕組みなのか、どんなメリットがあるのか、さっそく見ていこう。

地下で作物を栽培!? カナダで開発された「垂直農業ソリューション」とは

新規就農から3年目、黒字化に向けて奮闘する、福井県の柳澤農園。2年間で見えてきた課題と成果を見つめ直し、導入を決めたのはロボット草刈機だった。ホンダのロボット草刈機「グラスミーモ」の果樹園での活用について、リアルな声をレポートする。

ロボット草刈機で業務改善! 作業の効率化で黒字経営を目指す、新規就農者の挑戦

施設園芸機器・システムの製造販売で知られる誠和だが、実は農業生産者に対する『教育機関』の顔も併せ持っている。そんな誠和が、より多くの人の“儲かる農業”を実現するために、教育プログラムの改革を進めている。

『誰もが儲かる』を実現する! 誠和の教育プログラム改革が進行中!

1 34 35 36 37 38 155

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. ビニールハウスの日射量、復活大作戦! 新開発の洗浄剤&ブラシでサクっと楽々なお掃除を...
  2. 高温障害を抑え収量アップ! 回収・廃棄が不要な、土壌分解される「紙製」マルチとは?...
  3. 喜界町で実践する新しい排水対策。目詰まりしにくい暗渠排水材「ドレインベルト」に迫る...
  4. 【アプリ製品モニター募集】取材・撮影にご協力いただける生産者さまを募集します!...
  5. 水田除草もスマート化! これから活躍が期待できる除草ロボット3選
  6. 東京大学、営農型太陽光で国内初の長期試験を実施 総収益が5倍以上に
  7. 【家庭菜園】きゅうり栽培で大事なポイントとは?ベストな肥料や正しい栽培方法を徹底解説!...
  8. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  9. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  10. 業界初!60度の急斜面でも草刈り可能な草刈機「ベローン」で安心・安全&ラクな作業へ...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.35|¥0
2025/04/18発行

お詫びと訂正