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果樹王国・福島県にて、農産物の加工や商品化を手がける『Berry’s Garden(ベリーズガーデン)』。今年9月には東京・赤坂にあるチョコレート専門店とのコラボ商品を発表するなど、順調にブランドを育てている。代表の景井さんのエピソードから、農業女子としてのひとつの在り方を探る。

農業が嫌でたまらなかった……。 “農家の嫁”がキャリアを活かして活躍

施肥は作物の品質をより良くするために不可欠だが、過剰施肥は必要以上にコストがかかるだけでなく、かえって食味を悪化させる原因となる。そんなジレンマを解消するのが「可変施肥」という技術である。農業ジャーナリストの窪田新之助氏が説く連載コラム第5回。

“可変施肥”の技術で肥料コストを低減できる? 経済効果は10aで2万3000円!

2020年2月8日、東京流通センターにて農業に特化した大規模な就職・転職フェア『アグリク2021』(後援:農林水産省)が開催される。豪華なセミナーや業界研究ツアーなど、有益な情報が得られること間違いなしのイベントだ!

日本最大60社!業界セミナーも充実! 農業と食の就職・転職フェア『アグリク2021』2/8(土)

農林水産・食品分野に異分野の知識や技術を導入して、新たな事業・商品を生み出し、国産農林水産物の価値の連鎖を形成することを目的とした「知」の集積と活用の場®にて、産学官連携協議会のセミナーと意見交換会が1月23日(木)に行われる。

農業分野での新規ビジネス創出・マッチングを目指すイベントが開催!

「食べられるバラ」を生産・加工する「ROSE LABO株式会社」の代表・田中綾華さんは、22歳の若さで同社を創業。自社製品が各種百貨店で取り扱われるまでに、ブランドを成長させた秘訣とは?

“食べられるバラ“を新たな形に! 女性起業家が切り開く農業の未来とは

本誌にて「これからのJA」を連載する中央大学大学院教授杉浦宣彦氏のWEB連載コラム。欧州編第2回は、欧州農業組合の経営戦略に見る市場での地位作りと、IR力の重要性をレポートする。

欧州から学ぶ農協の経営戦略! 充実したプロモーション力は人材募集の面でも効果あり?

農業におけるIT人材不足は、グローバルレベルの問題になってきている。全国的に共通化している農産物流通の仕組みや、JAのシステムにおいては、メインの部分は各県単位で、ITを活用した効率的なシステム作りを検討していくべきだろう。中央大学教授の杉浦宣彦氏が、JAにおける農業のIT化について説く。

農業のIT人材確保はどうすれば容易になる? 県単位での開発が有効?

深刻な農業の人手不足により、技能実習の外国人への依存が強まる一方だ。昨年12月の入管法改正によりどのように変化したのか、技能実習制度は、日本農業全体を改変する起爆剤となるのか。現代農業の本質を、明治学院大学経済学部経済学科教授の神門善久氏が説くコラム。

外国人労働者が日本農業をどう変えるのか? 品目や栽培技術の選択にも影響

田んぼに囲まれた場所や、山の中の商業施設のない場所に「ぽつんと」ある、酪農家が営むジェラートショップ。行きづらい場所にあるのにも関わらず、いつもお客さんでお店が賑わっているのはなぜか?そして、そんな立地にお店を出す理由とは。

こんな立地でなぜ人が集まる? 「ぽつんと」ジェラートショップ

農業ウェアのプラス1アイテムとして、温度調節の難しい時期の農作業を支える “ベスト”アイテムをご紹介。機能性はもちろんのこと、作業がはかどるような、ワクワクするオシャレアイテムたち!

温度調節が難しい今にぴったり! 農作業を支える選りすぐりの農業ウェア4選

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