注目キーワード

道工具・資材

除草後の作物栽培もOK! 自然に優しい強力除草剤が登場

雑草がはびこる夏。様々な雑草対策を講じている方も多いだろう。例えば除草剤は、効果が高いが環境への影響が心配だ。だが、今回紹介する除草剤「エイトアップ」なら、使用後でも作物栽培が可能。どのような除草剤なのか調べてみた。

雑草対策に!
枯らしたあとに作物栽培も可能

根まで枯らして雑草を長期間抑制する茎葉吸収移行型除草剤「エイトアップ」。強力な除草効果を持ちながら、散布液は土の中の微生物により水、炭酸ガス、リン酸、アミノ酸などの物質に自然分解されるため、雑草が枯れた後に作物栽培ができる。

水田では耕起前・畦畔・稲刈り後の除草に、畑地では播種前・定植前の除草に、果樹園では園内の下草除草に活躍。500ml~200Lまで豊富なバリエーションもうれしい。

※農薬登録済

「エイトアップ」5L エコbox 6,590円

「エイトアップ」500ml 4本入りセット 3,200円

「エイトアップ」200L 1本(ドラム缶ポンプ付)180,000円

DATA

有限会社チャレンジサービス
TEL:048-584-2401(平日9:00~17:00)

関連記事

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 土壌の保水力・保肥力を向上させる「EFポリマー」が日本随一の畑作地帯・十勝に上陸!...
  2. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  3. 強力な多年生雑草もすっきり一掃! コメリのおすすめ除草剤「マルガリーダ」とは?...
  4. アザミウマの発生を1/10程度に削減! イチゴ農家を救うLEDの赤い光
  5. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  6. 日本初、土壌水分センサーを120個設置! ICTが導くみかん栽培の最先端
  7. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  8. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  9. 雑草のプロフェッショナルに聞く! 草をマルチにするメリットと留意点
  10. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.31|¥0
2024/04/19発行

お詫びと訂正