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生産者の取組み

アミノ酸を多く含む豊かな味わいで人気の赤身肉「短角牛」。その日本最大級の牧場が北海道・足寄町にある。安心・安全にこだわり、アニマルウェルフェアに配慮した飼育を続け、昨年、有機JAS認証を取得した牧場だ。

人も牛も幸せな畜産へ。 有機JAS 認証の短角牛を育てる 『北十勝ファーム』の挑戦

新規就農から3年目、黒字化に向けて奮闘する、福井県の柳澤農園。2年間で見えてきた課題と成果を見つめ直し、導入を決めたのはロボット草刈機だった。ホンダのロボット草刈機「グラスミーモ」の果樹園での活用について、リアルな声をレポートする。

ロボット草刈機で業務改善! 作業の効率化で黒字経営を目指す、新規就農者の挑戦

施設園芸機器・システムの製造販売で知られる誠和だが、実は農業生産者に対する『教育機関』の顔も併せ持っている。そんな誠和が、より多くの人の“儲かる農業”を実現するために、教育プログラムの改革を進めている。

『誰もが儲かる』を実現する! 誠和の教育プログラム改革が進行中!

誠和がより多くの人の“儲かる農業”を実現するため、改革を進めている教育プログラム。トマト施設栽培スペシャリストを育成する全寮制の学校『トマトパークアカデミー』をご紹介。

誠和の教育プログラムをレポート! 『トマトパークアカデミー』の結果を出す仕組み

「なかなか儲からない」ことが、農業人口が減少している理由の一つ。では、農業を儲かる仕事にするための、仕組みを作ってはどうか。こうした発想のもと、独自の買取システムを確立したのが「株式会社Happy Quality」だ。代表の宮地誠さんに、その詳細などをお話いただいた。

高年収の農家も輩出!高機能・高品質トマトのフランチャイズ経営の仕組みは?

千葉県八千代市にある京成バラ園では「オズの国のストロベリーハント」というコンセプトのイチゴ狩りを始めた。ここでしか体験できない、ユニークなイチゴ狩りの内容とは。

京成バラ園がイチゴ狩り体験をスタート! その人気の理由とは

環境危機を前に、諸外国では牛が悪者扱いされることも……。そんな現状を受け目指したのは、リジェネラティブ農業の考えを取り入れた放牧酪農だった。お菓子の製造・販売を行うユートピアアグリカルチャーの挑戦とは?

『ユートピアアグリカルチャー』が挑戦する、 環境再生型・放牧酪農のお菓子作り

ワインの世界では、高品質さに定評のあるバイオダイナミック農法。有機農業生産法人「トカプチ株式会社」では2018年よりこの農法を採用。パタゴニアと協同し、リジェネラティブ・オーガニック認証の取得を目指す。

有機農業の普及を。環境を回復するバイオダイナミック農法を実践『トカプチ』の挑戦

気候変動をはじめ、環境問題のソリューションとして注目されるリジェネラティブ農業。その最大の特徴が、不耕起だ。土壌生態学をベースに不耕起・草生栽培の研究を続ける、福島大学の金子信博教授に話を聞いた。

土壌を豊かにし、環境を再生する不耕起・草生栽培|日本での現状と、普及への道筋とは?

気候変動問題のソリューションとして期待される「リジェネラティブ農業」。アウトドアブランド「パタゴニア」は、その可能性にいち早く着目し独自のアクションを続ける。地球を救うこれからの農業について話を聞いた。

パタゴニアが推奨する、環境を再生する農業。リジェネラティブ・オーガニック農法とは

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