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農業機械のスマート化は、実際どこまで進んでいるのだろうか? 「自動運転」や「無人化」といったワードが注目されているが、2018年の現状と未来について、本分野研究における第一人者である北海道大学・野口伸教授にお話を伺った。

無人自動運転がアツい! 「レベル2」のスマート農機が本格販売開始

イタリアの大手食品メーカーと学会のコラボにより開発された土壌解析ツール「アグロサット」。誰でも利用可能なオンラインツールで、衛星データを用いて簡単に圃場の状態を確認できるという。

土壌の栄養状態を可視化! イタリア発の無料農業ツールって?

ニュージーランドで新たなアグリテックが開発された。アマゾンのスマートスピーカー「Amazon Echo」に話しかけながら農作業が進められるシステムだ。AIとの連携によって、どんなことができるのだろう?

「アレクサ、土のpH値は?」 会話できるアグリテックが誕生!

次世代農業イベント「かかし★大作戦」が開催され、農業IoTサービス「e-kakashi」の新たなサービスが2つ紹介された。どちらも、単なる“見える化”にとどまらない、一歩先を行く内容となっている。

見える化の一歩先を行く未来提案型ツール「e-kakashi」がイベント開催

GPECの「ロボット農機」に関するセミナーでは、キャベツの自動収穫機の研究開発についての発表があった。ディープラーニングやレーザーなどの最新技術を駆使して、実際に現場で使えるようコストダウンにも取り組んでいる。

最新技術でコストダウンに挑む「キャベツ自動収穫機」

"次世代農業トレンド"の一つとして、目覚ましい進化を遂げている農業機械分野。自動運転や無人化がキーワードとなっているが、新たにトラクターを購入すると少々値が張る。そこで注目したいのが「自動操舵システム」だ。今使っている農機に取り付けるだけで、農作業がグッと快適になる。

手持ちの農機を「自動操縦化」!? 旋回にも対応した新システムが登場

次世代の雑草対策として注目の「農薬散布ドローン」や「除草ロボット」。スイスでは現在、一風変わった除草ロボットが開発されている。卓上のソーラーパネルにより自家発電し、除草剤の量を1/20まで減らしてくれるという、農家にも環境にも優しいロボットだ。

見た目が斬新すぎる! バッテリー要らずでエコな「除草ロボット」

次世代農業の現場において実用が進む農業用ドローン。ラインナップも多く、使いどころは様々だ。今回は、その中でも注目したい17製品をピックアップ! 使用用途に合わせてチェックして、お気に入りのドローンを探そう。

農薬散布から画像分析まで! 種類別「最新農業用ドローン」17選

スマート農業の普及が進んでいる。今も全国各地で様々な企業・自治体・研究機関協同のプロジェクトが動いているが、次は一体どんな画期的なツールが生まれるのだろう? 注目しておきたい8つの取り組みをご紹介する(後編)。

広がるスマート農業関連プロジェクト 異業種連携で農業現場の課題に挑む!

複数企業間の連携で、アグリテックは加速していく。全国各地で進むプロジェクトから、注目の取り組みをピックアップ! ここからどんなサービスや製品が生まれるのか? 8つの取り組みを2回に分けてご紹介する(前編)。

収穫ロボットや農機の開発も!? 今注目したい「最新アグリテック」

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