水田の水管理を低価格でサポート! 乾電池で稼働&簡単設置の水田用自動給水機

2025年10月1日(水)~3日(金)、国内最大規模の農業・畜産の総合展「第15回 農業WEEK(通称 J-AGRI TOKYO)」が、千葉市の幕張メッセで開かれた。乾電池で動き、設置も簡単な水田用自動給水機を紹介する。

乾電池で動き、設置も簡単な
水田用自動給水機

北菱電興北菱電興の展示ブース

北菱電興の事業領域は、電気・電子機器の販売やエレクトロ二クス研究・開発、各種設備工事など広範囲に及び、各分野でお客さまの信頼を得ている。また、さまざまな事業で蓄積されたノウハウや、向上した技術力を全体で共有・活用することで、どのようなニーズにも迅速に対応できる総合力を構築している。

クリーンエネルギーを創出する太陽光発電システムや小水力発電システムをはじめ、水資源を有効活用したプラント環境システム、安全・安心な農作物の生産システム、クラウドを活用したインフラ向けソリューションなど、北菱電興の技術は安全な社会/環境の実現を通して地域社会に貢献している。

アクアポート

同社が今回展示していたのが、水田用の自動給水機の「アクアポート」だ。開放水路の圃場で簡単に設置でき、稲作で最も手間がかかる水管理をサポートする。

アクアポートでは、2つのセンサーで田んぼの水位を感知し、ゲートを自動で開閉することで給止水を行う。「手頃で手軽」をコンセプトとし、乾電池駆動で天候に左右されず、1シーズン使用可能である。最近では省力化だけではなく、除草剤効果の向上や高温障害対策としても有効活用されているという。

スマートフォン等での遠隔制御機能などの搭載は無く、必要最低限でシンプルな構造を採用することで、圧倒的に手頃な価格を実現しているのが特徴だ。

DATA

北菱電興株式会社


取材・文/アグリジャーナル編集部

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