政策・マーケット

住友商事が「JAみやぎ登米」と連携して先端技術を実地検証

住友商事が、環境保全米の栽培が盛んな「JAみやぎ登米」と戦略的パートナーシップを締結。農業用ドローンによる先端技術などを実地で試験し、現場で機能するかどうかを検証するという。

先端技術を現場で検証
環境保全米の栽培に活かす

住友商事は、現地法人の住友商事東北株式会社を通じて、みやぎ登米農業協同組合(JAみやぎ登米)と「戦略的パートナーシップ」を締結したことを発表した。

住友商事は、グローバルネットワークを通じて発掘した先端技術を、JAみやぎ登米に提案。双方が連携して、現場のニーズが高いと見込まれる技術の導入試験などを行い、効率的に機能するかどうかを検証する。同時に、それらが実際に導入された際に起きる変化を想定して、新サービスの開発なども進めていくという。

具体的な取り組みとしては、住友商事が出資参画しているナイルワークス社製の農業用ドローンによって、農薬散布・生育診断などの検証を開始。また、水位センサーを活用した水位管理の実証もスタートする。

JAみやぎ登米管内は、古くから米づくりが盛んな土地。また、環境への負担を軽減するために農薬や化学肥料の使用量を抑えた「環境保全米」発祥の地であり、現在は水稲作付面積のうち8割以上で、環境保全米を栽培しているという。

関連記事:広がるスマート農業関連プロジェクト 異業種連携で農業現場の課題に挑む!

 

DATA

住友商事

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. 2020年3月末で経過措置が終了、新「食品表示法」の注意点とは?
  2. 農閑期の今だから挑戦したい! チェンソーを使った”薪づくり”
  3. 増税対策、あなたは万全? 農家が知っておくべき「軽減税率」と注意点とは
  4. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  5. いま人気なのはコレ! 押さえておきたい「売れ筋トマト品種」15選
  6. 製品回収の50%以上は表示ミスが原因! 「食品表示法」正しく理解していますか?
  7. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方
  8. 1分でわかる!「農業経営基盤強化準備金制度」
  9. ハイスペックで格好良い!「次世代軽トラ」の実力
  10. スマート農業はここまで進化した! 今後の課題と未来とは……?
 

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.14 / ¥0
2020年1月27日発行

お詫びと訂正