政策・マーケット

ロゴは、いわば生産者の顔。生産者の思い、本質が表現されたロゴなら、きっと想像以上の効果をもたらしてくれる。農業×ブランディングを得意とする人気デザイナーたちに、農にまつわる“デザインの基本”を訊いた。
「ロゴは旗印」生産者の想いが伝わるロゴデザインの基本とは?

ブランド米がひしめく日本のお米市場。消費者に響くお米をどう作るか。お米マイスター五つ星資格所有の「小池精米店」店主による独自のブランディング論から他の農作物や加工品にも活かせるアイディアを紹介しよう。
消費者が選びたくなる米・ブランディング成功の秘訣とは? 五ツ星お米マイスターが分析

ブランディングとは、簡単に言うと、独自の価値を創造し、他との差別化を図る経営戦略のこと。農業×ブランディングにおいて重要な「ファーム・アイデンティティ(F.I)」とは?
農業×ブランディング最重要課題! F.I(ファーム・アイデンティティ)構築のススメ

今や農業で、効率を高め生産性を上げるために欠かせないだろう『スマート化』。誠和では、スマート農業化に投資する生産者が納得のいく投資判断をできるよう、投資に関する「お金」についてのセミナーを開催する。
投資判断をより適切に! 誠和がセミナー「生産者のためのわかりやすいお金」を開催

農林水産省は2月、令和2年度の「世界農業遺産」の認定申請承認、および「日本農業遺産」の認定を行う地域を発表。また、3月には認定証授与式を行った。美しい景観と長く続く農業の知恵・工夫の数々を紹介していこう。
世界農業遺産・日本農業遺産に認定へ! 世界的に重要な農林水産業を営む10地域

アフターコロナの農業と将来のJAの在り方について、幅広な視点からの問題意識・解決すべき課題を中央大学教授の杉浦宣彦氏に聞く連載。今回は、どのように「国消国産」を実現するのか、JAが抱える問題や方向性を伺った。
「国消国産」実現のために地域JAが行うべきこと

豊富な品ぞろえと、高い利便性を誇るAmazon。そのAmazonが農業資材ストアをオープンした。若者の参入が望まれる農業の世界に、国内最大級のECサイトが改革をもたらす。
Amazonが農業資材ストアをオープン! 数千点の資材をオンラインで購入可能に

佐賀県佐賀市では、地域の廃棄物をバイオマス資源として活用し、農業をはじめとした産業を発展させる取組みを進めている。資源循環による持続可能な産業づくりをテーマに、2021年3月19日にオンラインセミナーを開催した。
資源循環で農業の持続可能性を支える!”バイオマス産業都市” 佐賀市の取組みとは?

2021年3月31日、クボタと三菱マヒンドラ農機が日本市場での業務提携に合意した。ここでは速報的に、その背景と合意内容について説明する。具体的な協業内容については今後協議を進めるとされているが、現時点で明らかにされていることを中心にまとめておこう。
クボタと三菱マヒンドラ農機が業務提携に合意! 農業の現場は何がどう変わるの?

都市部の農家や地主を対象に、草刈り・樹木伐採・整地などを代行する支援サービス「ランドマークアグリサポート」が今春スタート。神奈川県に本社を置く運営元のランドマーク税理士法人に内容を聞いてみた。