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近年、消費者の食品の安全性に対する意識は高まりを見せている。そんな中、地方自治体が推薦する優良生産者が、農産物を直接飲食店にアピールし売買できるオンラインマーケットプレイスが誕生した。

自治体に推薦された生産者限定⁉ 飲食店に直接販売できるWEBマーケット

インテリアとしても人気の高い多肉植物や観葉植物の鉢物。11月1日、インターネット花市場「ba*net」では、2018年12月に開始した花き農家&花屋向けWebサービス「お取寄取引」において、切花につづき、鉢物の取り扱いもスタート。従来の業界商習慣とは異なる仕入れスタイルが好評を得ているという。

花き業界に新風! 従来とは異なる仕入れスタイルの花屋向けWebサービス

“水田パイプライン”用のスマート水田サービスがスタート。最小限の部品で、バルブ本体の交換工事を行わずにバルブをスマート化でき、導入コストを抑えられるという。スマート農業の実現を目指している方は必見だ。

水田の水位を遠隔操作・自動制御で徹底管理! 後付けできるスマートバルブとは

高度に環境を制御すれば一時的に収量は増えるが、それは長くは続かない。やがて地力が落ち、病害が酷くなり、収量が安定しなくなる。ゼロから学ぶバイオスティミュラント基礎講座『地力の素』編。

10年掛かる土壌改良が短期間で可能に! 天然腐植物質に含まれる「フルボ酸」の効果とは

農業におけるPDCAサイクルの弱点は、「CHECK(点検・評価)」にあたる一枚の農地ごと、あるいはその農地の個所ごとの収量がつかめないことだ。そんな現状に風穴を開けるべく、北海道大学×農家がタッグを組み新たなAIの活用に挑戦している。農業ジャーナリストの窪田新之助氏が説く連載コラム第3回。

根菜類の収量が地点ごとに把握できる⁉ 生産高向上に繋がる新たなAIの活用法とは

産業用小型無人ボートが、UAV(無人航空機)分野初となる2019年グッドデザイン賞を受賞した。水田での除草剤散布の相棒として、今後ますます注目されそうだ。

除草剤の散布を効率化! 小型無人ボート『TB02』がグッドデザイン賞を受賞

バイオスティミュラントは実際にどのような効果を生んでいるのか?製品を使いこなして、効果を実感している農家を訪ねた。ゼロから学ぶバイオスティミュラント基礎講座『アヅ・リキッド』編。

台風被害に遭ったブロッコリーが復活! バイオスティミュラントはどれくらい凄い?

農業就業人口の減少・農業者の高齢化と日本全体で農業の労働力不足は深刻な問題だ。これらの課題を解決する一助として、初期費用やメンテナンス費用を必要としない従量課金型の自動野菜収穫ロボットのサービス提供が始まる。

収穫ロボットが初期コストゼロで使える!従量課金型で提供開始

近年、環境への配慮を、企業にとって負担ととらえるのではなく、強みとして持続的な成長へとつなげていく差別化戦略(CSV=Creating Shared Value)をする企業が増えている。そのCSVのファッション界の代表と言ってもいいのが、パタゴニアだ。

あのパタゴニアがワークウェアを日本展開! 高機能だけでなく未来を見据えた取り組みとは

ハウス内環境の「見える化」アプリが、導入しやすい形態・価格帯で登場している。アプリの活用によって働き方や日常はどのように変わっているのか、導入を始めたいちご農家に話を聞いた。

いちご農家の働き方を支える! モニタリングシステム「いちごfarmo」って?

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