注目キーワード

道工具・資材

〈募集終了〉夏の次世代農業体験プロジェクト! 参加メンバー募集!

アグリジャーナルの夏プロジェクト! 最新の農業ツールを無料で体験できる「読者モニター企画」にご参加いただける読者農家さんを募集中! 応募締め切りは、8月31日(土)まで。次世代農業に興味をお持ちの皆さんはぜひチェックしてみてください!

一緒にアグリジャーナルを盛り上げよう!
農作業効率化に興味のある農家さん大募集!

次世代農業ツールが次々と登場する中、「実際に試してみないと便利かどうかわからない」という声を受けてスタートした、AGRI JOURNALの読者モニター企画。読者と一緒に企画を作り上げていきます。

最先端の次世代農業サービスを体験いただいた感想を、編集部が取材・撮影に伺います。

最新ツールを試せるのはもちろん、自社の取り組みのPRにもご活用いただけます! ぜひご参加ください。

 

夏の特別農業体験プロジェクトは……

今回は、ボッシュ株式会社の協力により、病害予測機能搭載モニタリングサービス『Plantect®』の無料体験枠をご用意しました!

『Plantect®』は、センサーによるハウス内環境のモニタリングと、AIを使った病害予測を同時に行える農作業効率化ツールです。

動画:『Plantect®』紹介映像

温度・湿度はもちろん、CO2、日射量に加え、飽差、露点温度をモニタリングできるので、ハウス内環境の見える化をさらにレベルアップ

それだけでなく、灰色かび病、葉かび病*1、うどんこ病*2(2019年7月末現在トマトのみ、8月以降はきゅうりといちごにも対応予定)といった、病害の感染リスクを知らせてくれる機能も搭載。病気への不安がグッと減ります。

*1 本研究は、農林水産省「人工知能未来農業創造プロジェクト」の支援を受け実施
*2 トマトうどんこ病の病害予測は、農研機構生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」による成果です

 

 

『Plantect®』を使って
どんなことができるの?

「特別な機器を使わなくても、ハウス内の環境作りはバッチリ」

「そもそも、モニタリングをすると何がどう良くなるの?」

と、疑問に感じる方も多いかもしれません。『Plantect®』を導入することで、いつもの農作業にどんな変化が訪れるのでしょうか?

『Plantect®』3つのメリット

①ハウス内の環境を、スマホでいつでもどこでもチェックできる

各種センサーから収集したデータは、タブレットやスマートフォン、パソコンから常に確認可能! ハウスの見回り時間が減り、他の農作業に集中できます

また、温湿度のほか、CO2や日照量も数値化できるのもポイント。今まで勘と経験に頼っていたり、対策できていなかった部分も含めて、ハウス内を作物の生育に適した環境に整えることができます

②病害リスクを予測できるから、無駄な農薬散布が減る


ボッシュ独自開発のアルゴリズムにより、92%の高精度で病気*3(灰色かび病、葉かび病、うどんこ病)の感染リスクが通知されます。発病する前に病気のリスクを把握することで無駄な農薬散布が減り、コスト削減が期待できます。

*3 2019年7月末時点でトマトのみ。8月以降はきゅうりといちごにも対応予定です。

③面倒な工事は必要ナシ。画面・操作方法もわかりやすい!

『Plantect®』は無線でデータを取得するため、ハウスに設置するセンサーにはアルカリ電池を入れるだけでOK! 面倒な工事は一切必要ありません。また、操作画面もわかりやすく、届いたその日から簡単にハウス内の環境をチェックできます

『Plantect®』を導入している
農家の感想は?

実際に導入している農家さんからは、このような声があがっています。

「ハウス内環境がスマホでいつでもチェックできるので、留守でも心配がなく、家族で安心して出かけられるようになった

「1〜2時間ごと、24時間ごと、7日間など、自分の知りたい期間に絞って数値を出してくれるので、データの振り返りがしやすい」

「病気が発生する可能性を3段階(小・中・大)で通知してくれるから、農薬散布のスケジュールが立てやすい。もっと早く導入したかった!」

「今までは温湿度の管理だけだったが、CO2や日射量など、さらに進んだ管理ができるようになった。業務時間の短縮も実現できた


『Plantect®』を導入しているトマト農家の小藤田さんは、「18年かけて培った栽培ノウハウを、跡継ぎの息子に委譲する時に、データごと渡したい。言葉で説明するよりもずっと説得力がある」と語る。

 

病害予測つきのモニタリングツールを使ってみたい方や、農作業の効率化を図りたい方は、この機会にぜひご応募ください。

そして、体験いただいた”リアルな使い心地”を、編集部にお聞かせください!

こんな方からの応募を
お待ちしています!

・日々の農作業をもっと効率化したい方
・『AGRI JOURNAL』誌面およびWEBサイトでの体験レポート取材(時期をご相談のうえ、使用感についての取材・撮影を行わせていただきます)にご協力いただける方
・SNSを使って、積極的に日々の活動を発信されている方

応募要項

・モニターご協力期間:2019年9月上旬頃より約3ヶ月間
・内容:病害予測機能搭載モニタリングサービス『Plantect®』を農作業にご活用いただき、その使用感を『AGRI JOURNAL』にてインタビューさせていただきます。
・費用:無料

応募締切

応募締切:2019年8月31日(土) 23:59まで
※多数ご応募いただいた場合は、選考でのお声かけとさせていただきますのであらかじめご了承ください。締め切り前でも決まり次第、応募を締め切る場合がございます。
※候補者に選ばれた方にのみ、2019年9月上旬頃までに、随時アグリジャーナル編集部よりお電話(03-6300-4430)またはメールにて、ご連絡させていただきます。

【注意事項】
●応募フォーム送信後、自動で完了メールが届きます。携帯電話のメールアドレスで登録する場合、ドメイン指定などを設定している方は、お手数ですが「agri@access-i.co.jp」からのメールを受信できるよう設定をお願いします。
●2週間以内に撮影した、顔がしっかり見える写真を添付してください。アプリ等で加工したお写真はご遠慮ください。

応募フォーム

募集は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!

商品についての問い合わせ

ボッシュ株式会社
TEL:048-470-1746

モニター企画についての問い合わせ

アグリジャーナル編集部

(株式会社アクセスインターナショナル)
TEL:03-6300-4430
» お問い合わせフォーム

関連記事

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 土壌の保水力・保肥力を向上させる「EFポリマー」が日本随一の畑作地帯・十勝に上陸!...
  2. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  3. 強力な多年生雑草もすっきり一掃! コメリのおすすめ除草剤「マルガリーダ」とは?...
  4. アザミウマの発生を1/10程度に削減! イチゴ農家を救うLEDの赤い光
  5. 薄緑の葉色は「鉄欠乏」のサイン? 予防と対策は?
  6. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  7. 日本初、土壌水分センサーを120個設置! ICTが導くみかん栽培の最先端
  8. 雑草のプロフェッショナルに聞く! 草をマルチにするメリットと留意点
  9. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  10. 被るだけで-10℃!?1ヶ月で完売した「ウルトラライトハット」が今年も発売...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.31|¥0
2024/04/19発行

お詫びと訂正