専門家に聞いた! シーン別「チェンソー選び」バッテリー式編

近隣住民に迷惑をかけない静かさや、エンジン式に比べて手入れが簡単な気軽さが人気のバッテリーチェンソー。最近ではエンジン式に負けないパワフルなモデルも登場している。今回は、使用シーンに合わせたバッテリー式チェンソーを選ぶコツとおすすめ製品を伺った。

チェンソー選びの基本を知ろう!


チェンソーを選ぶ際は、まず自分の使用シーン(使用場所や頻度、どのような太さの木を切ることが多いか)を想定する。そのシーンが想定できると、おのずと「エンジン式」と「バッテリー式」のどちらが良いか、どの程度のパワーやガイドバー(ソーチェンを装着する板)の長さが必要かが決まっていく。

なお、切ることができる木の直径の目安は、ガイドバーの2倍弱である。そのためガイドバー長30 cm程度の軽量コンパクトなモデルであっても、一般的な農業生産者が切る木には充分に対応できる。

詳しいポイントは、エンジン式の記事で紹介しているので、初めての方はそちらを参照してほしい。

 

バッテリーチェンソーの特徴

今回は、「住宅地が近く、使用時の騒音が気になる」「燃料の準備やメンテナンスは面倒」というような方々に向けて、バッテリー式のチェンソーを見ていこう。

バッテリー式の特徴は、手軽であること。燃料の準備やエンジン始動が必要なく、メンテナンスも簡単。また、騒音が小さく、排出ガスが発生しないことも特徴だ。

チェンソーメーカーは国内外に多数あるが、農業生産者の多様なニーズに応える豊富なチェンソーのラインナップを誇るのが、ドイツ発のブランドSTIHLである。エンジンチェンソーの世界シェアNo.1のブランドとしての技術力を活かし、バッテリーチェンソーでも高性能かつ高品質なチェンソーを展開している。

STIHLのバッテリーチェンソーは、バッテリーやソーチェンまで自社設計・自社生産。例えば、シリーズごとに専用のバッテリーを採用。バッテリー切れ直前まで最大の出力を維持できるのが特徴だ。
 

12>
PICK UP
注目記事

RANKING

  1. 1
    鈴木農相  7月14日記者会見「水田政策の単価を予算策定のプロセスとセットで早期に示していく」
    鈴木農相 7月14日記者会見「水田政策の単価を予算策定のプロセスとセットで早期に示していく」
  2. 2
    【2026年最新モデル】軽トラ、ミニバン、コンセプトカーまで! 機動力のある高性能モデルが目白押し
    【2026年最新モデル】軽トラ、ミニバン、コンセプトカーまで! 機動力のある高性能モデルが目白押し
  3. 3
    鈴木農相  7月17日記者会見「自民党議連が政府備蓄米の積み増しを緊急決議、今後の需給状況や販売動向を見定めて適切に判断」
    鈴木農相 7月17日記者会見「自民党議連が政府備蓄米の積み増しを緊急決議、今後の需給状況や販売動向を見定めて適切に判断」
  4. 4
    暑熱対策にヒートポンプを選ぶメリット・費用対効果は? ぐっぴーバズーカEXで収量・収益拡大へ
    暑熱対策にヒートポンプを選ぶメリット・費用対効果は? ぐっぴーバズーカEXで収量・収益拡大へ
  5. 5
    赤色LEDと青色LEDの併用で捕虫数が約10倍に! イチゴを守る、農薬に頼らないアザミウマ対策
    赤色LEDと青色LEDの併用で捕虫数が約10倍に! イチゴを守る、農薬に頼らないアザミウマ対策

MAGAZINE

vol.40|¥0
2026/07/01発行

PRESS