注目キーワード

生産者の取組み

ハチミツ採取に劇的な革命を起こした巣箱って!?

オーストラリア人親子が作った巣箱「Flow Hive」が、養蜂家にとって革命的な発明だと注目されている。

ハチの負担を軽減した
巣箱Flow Hive

オーストラリア人親子がクラウドファンディングで作った巣箱「Flow Hive(フローハイブ)」は、養蜂家にとって革命的な発明だ。従来のハチミツ採取は、防護服に身を包んで巣を煙でいぶし、巣箱から取り出した蜂の巣を遠心分離機に。その後、濾過も必要だった。

ところがFlow Hiveは初めから六角形の蜂の巣構造があるため、そこにミツバチがハチミツを溜め込む。溜まったら六角形の部分を上下にずらせば、不純物がないハチミツが自然に下に流れ落ちる。巣を取り出さないためハチの負担も少なく、人間の手間も省ける一挙両得の方法なのだ。

クラウドファンディングでは約14億円を集めた。
©Beeinventive Pty.Ltd.

 

セイヨウミツバチの飼育を対象に開発されている。
©Beeinventive Pty.Ltd.

 


HP:Flow Hive


text: Yukinobu Kato

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  2. 草刈のプロに聞いた! 農家のお悩み別「刈払機選び」のポイント
  3. いま人気なのはコレ! 押さえておきたい「売れ筋トマト品種」15選
  4. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方を徹底解説
  5. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  6. 10年掛かる土壌改良が短期間で可能に! 天然腐植物質に含まれる「フルボ酸」の効果とは...
  7. 草を粉砕して、微生物が心地良い土づくり! “BLOF理論”で安心・安全な野菜を...
  8. 【受付終了】海藻・多糖類型からつくられるバイオスティミュラントってなんだ?...
  9. 雑草対策を始めよう! 最新技術を駆使したラジコン&ロボット草刈機5選...
  10. 遺伝子を改変してより優れた作物を! ゲノム編集は農業界の革命児となるか...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.20|¥0
2021/7/14発行

お詫びと訂正