農作物の異常を自動診断するスマホアプリがすごい

美味しい農作物を育てるためには、農作物を常に健康な状態で栽培する必要がある。しかし、健康かどうかの判断を、誰もができるわけではない……。そこで登場したのが、農作物の健康状態が分かるアプリである。

スマホで撮影し植物の異常を
自動診断するスマホアプリ

「プランティックス」は、画像認識により、植物の害虫や疫病、養分欠乏を瞬時に診断するスマホアプリ。栽培中の農作物をスマートフォンで撮影し、画像をアップロードするだけで、農作物の異常を自動診断し、対処法などを表示する仕組みだ。

現時点で180種類以上の害虫や疫病などが網羅されている。また、「プランティックス」は、農家や専門家らが集まるオンラインコミュニティとしての役割も担っており、農作物の栽培にまつわるナレッジや成功事例などが共有されている。農作物の異常の早期発見につなげ、農作物の栽培に関するナレッジを広く共有し合うことで、世界各地の農業生産性を向上させる一助となりそうだ。

HP:plantix.net


taxt:Yukiko Matsuoka

AGRI JOURNAL vol.05(2017年秋号)より転載

PICK UP
注目記事

RANKING

  1. 1
    鈴木農相  6月12日記者会見「包装資材、食品トレー、業務用ラップなど47項目で供給に問題なし」
    鈴木農相 6月12日記者会見「包装資材、食品トレー、業務用ラップなど47項目で供給に問題なし」
  2. 2
    クボタ、AI除草ロボ「AX-1」始動。薬剤使用量95%削減の自律型農業ロボ
    クボタ、AI除草ロボ「AX-1」始動。薬剤使用量95%削減の自律型農業ロボ
  3. 3
    農薬ありきの常識を覆す。カーネーション栽培の未来を拓く「土壌環境」の再構築
    農薬ありきの常識を覆す。カーネーション栽培の未来を拓く「土壌環境」の再構築
  4. 4
    鈴木農相  6月16日記者会見「農林水産物の海外展開、2030年の5兆円目標の達成に向け輸出先の多角化に注力したい」
    鈴木農相 6月16日記者会見「農林水産物の海外展開、2030年の5兆円目標の達成に向け輸出先の多角化に注力したい」
  5. 5
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!

MAGAZINE

vol.39|¥0
2026/04/01発行

PRESS