再エネ・最新技術

まるでヒトの腕! 様々なタスクをこなす収穫ロボット

2本のアームを、ヒトの腕のように使い分けるカリフラワー収穫ロボットがイギリスで開発された。3年以内の実用化が期待される、最新技術をご紹介。

カリフラワーを自動で収穫
ヒトの腕に似たロボット

「グミ・アーム」は英プリマス大学のマーティン・シュトーレン博士が開発したカリフラワー収穫ロボット。2本のアームは、ヒトの腕のような柔軟さと頑丈さを有し、タスクに応じてこれらを使い分けるのが特徴だ。

©University of Plymouth

アームの先にある手には、カメラとセンサーが搭載されており、作物の生育状況を自動で評価し、収穫に最適なものだけを選別して摘むことができる。また、このカメラとセンサーは作物の画像やセンサーデータを収集する機能も担っており、畑の現状の可視化にも役立つ。

「グミ・アーム」は今後3年以内に実用化される見通し。カリフラワーのみならず、他の野菜の収穫にも適用できるよう、さらなる改善をすすめていく方針だ。

DATA

www.plymouth.ac.uk



AGRI JOURNAL vol.07(2018年春号)より転載

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. 無駄なコストを削減! 農業用ハウス強度の考え方
  2. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  3. 増税対策、あなたは万全? 農家が知っておくべき「軽減税率」と注意点とは
  4. 低コストなのに耐候性バッチリ! 台風にも負けない新型ビニールハウスが登場
  5. 住居と垂直型農場を一体化!? オーストリアの「ザ・ファームハウス」がすごい!
  6. スマート農業はここまで進化した! 今後の課題と未来とは……?
  7. 農業の魅力を動画で楽しくお届け! 行政から初の「農業系YouTuber」誕生!
  8. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方
  9. 農家の新しいつながりを作る!  プラットフォーム6選
  10. 休耕田を活用する、「世界一安い」水耕栽培

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.12 / ¥0
2019年7月16日発行

お詫びと訂正

ロクジカチャネル