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株式会社Momoは、手軽に使える農業IoTシステム「Agri Pallet(アグリパレット)」の予約販売をクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて、2019年12月25日より開始。スタートからわずか2日で目標金額の200万円を達成するなど、今話題のスマート農業システムだ。
低価格の土壌の見える化システムが登場! 購入型クラウドファンディングで
埼玉県川越市の(有)森田洋蘭園は50aのハウスで年間12万株を生産するだけではなく、仲間とシステム会社を設立して販売管理や財務システムを開発してきた。その後もメーカーと共同でハウス内の環境制御システムの開発を手掛け、現在も新作を試しているところ。会長の森田康雄さんからそんな話を聞いていた最中、逸れた話題の中で気になったのが宅配サービスだった。
胡蝶蘭の宅配事業が斬新すぎる! ネット販売が中心の現代ならではの悩みを解消
ハウス内環境の「見える化」アプリが、導入しやすい形態・価格帯で登場している。アプリの活用によって働き方や日常はどのように変わっているのか、導入を始めたいちご農家に話を聞いた。
いちご農家の働き方を支える! モニタリングシステム「いちごfarmo」って?
農業のSaaSシステム「AGRIOS(アグリオーエス)生産性管理」が料金プランをリニューアルし、新たにフリープラン(無料)が設定された。フリープランでもアプリ内のすべての機能を利用できるという。同システムの利用拡大を目的としている。
農業のSaaSシステム「AGRIOS生産性管理」にフリープラン登場! 無料で全機能が利用可能に
施設栽培生産者にとってCO2の問題は切っても切り離せない。「CO2を適切に供給すれば収量が増える」とはいえ、CO2施用機はあまり普及していない。そんな現状を変える決定打となりそうな製品がついに登場した。
ハウスでの収量不足に悩む農家必見! 夏でも使える”低温CO2施用機”がスゴい
経営・業務改善のためにITツールを幅広く活用している阿部梨園。今後、バックヤード業務を効率的に行う上で、会計ソフトは必要不可欠になるかもしれない!?
会計ソフト導入は必須!? 阿部梨園が実践する事務作業効率化の方法とは?
JAなめがたしおさいでは、生産の現場においても最先端の取り組みを行っている。営農支援プラットフォーム「あい作」を導入した農家とJAとのコミュニケ―ションで何が変わるのか。中央大学教授の杉浦宣彦氏によるルポ連載、JAなめがたしおさい編(後編)。
【進化する農業現場】JAと農家間で進むクラウド活用
「第58回全国青年農業者会議」のなかで行われた、先進農業技術のプレゼンテーション大会「先進技術アワード農業2.0」。事前審査を通過した3社のサービスが、若手農家に向けて発表を行った。
「先端技術アワード農業2.0」で登場した3つのITサービス
ヤマハ発動機の農業用ドローン「YMR-08」が、「天晴れ」「Crop Spec」「アグリノート」との連携を発表。ドローンでの農薬散布・施肥作業が、より高効率・高精度なものとなる。
ヤマハ農業用ドローンがあの4商品と連携! 専用アプリをリリース
「スマート農業」と聞いて思い浮かぶのは、どんなことだろうか? 多くの農家が手間だと感じている販売管理や会計管理、労務管理などの業務にITを活用すれば、気軽に「働き方改革」ができるのでは……そんなことを話し合うミートアップが開催された。今回はその模様をレポートする。