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「最先端トマト農家」になるための学校が開校

最先端の栽培施設「トマトパーク」で世界基準を学び、施設園芸トマト経営のスペシャリストを目指せる学校が開校した。

世界基準で学ぶ
農業の未来

収量・品質向上のための「統合環境制御機器」等を開発している株式会社誠和が、人材教育にも乗り出した。その名も「トマトパークアカデミー」。トマト農家としての経営スペシャリストを目指すための、全寮制の学び舎だ。

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トマトパークアカデミーの研修期間は、1年制と2年制の2コース。受講生の人数は、最大18名の受け入れが可能だ。敷地面積1.8haの土地に建てられた約1.0haの自社トマト栽培施設では、総合環境制御機器を始めとする最先端の設備が整っている。

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