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「JGAP」認証取得!導入に必要な4つのSTEPとは?

GAPとは、農業における食品安全、環境保全、労働安全などの確保のための、 生産工程管理の取り組みのこと。その取り組みを証明する、JGAP認証取得を受けるにはどうしたらいいの?そんな皆さんに、認証取得の手順を分かりやすくご紹介!

「JGAP」認証取得
導入のSTEP!?

STEP1「知る」

●「JGAP管理点と適合基準」を入手する
●日本GAP協会のHP等を閲覧する

STEP2「取り組む」

●自己点検を実施する
●農場管理の手順を整備し、実践する

STEP3「審査を受ける」

●審査・認証機関に審査を申し込む
●審査日程を調整する
●審査を受ける
●是正処置を審査認証機関に提出する(不適合がある場合)

STEP4「認証を受ける」

●基準を満たしていると審査・認証機関に認められると、認証書が発行される
●追加品目がある場合、審査・認証機関に申請する⇒認められると認証書が再発行される

出典:日本GAP協会

導入の手順としてはまず、日本GAP協会からJGAP農場用管理点と適合基準を入手する必要がある(日本GAP協会ウェブサイトからダウンロード可能)。次に、それに基づいて手順を構築・運営し、帳票を揃えてそれらの運営記録を残す。「最初のハードルとして意外に高いのが、作業場の整理整頓かもしれません。120ある適用基準項目は、そもそも農業経営者として本来やるべき基本項目でもあります。一つずつ系統的に構築していけば、個人でも十分取り組めるもの。ぜひチャレンジしてみてください」。

審査3ヶ月以上前からステップ1から5(下図参照)まで繰り返しながら改善を図り、審査で不適合項目があれば4週間以内に是正報告書を送付し、最終的に審査が判定される。「GAPのGはグッド。認証されれば正真正銘〝良い農場・信頼できる農場〞になります」。今年3月、欧米中心に開催されてきたGFSI世界食品安全会議2018が日本で初開催される。世界60ヶ国から食品安全のエキスパートが集まり、JGAPにも益々の注目が予想される。

PROFILE

荻野宏氏

日本GAP協会 事務局長


文/Mikako Hirose

AGRI JOURNAL vol.06 2018 winter issue

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