注目キーワード

政策・マーケット

やらなきゃ損! いま話題の「GAP」ってなに?

2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおける食材調達の基準とされたことで、最近よく耳にする「GAP」という言葉。認証を受けると何がよいのか、そもそもの意味とメリットから解説しよう。

GAPの意味&メリット

GAPとはGood Agricultural Practiceの頭文字だ。簡単な日本語にすると“農業における優れた取組み”。GAPを「する」ということは、農業活動において、自社内外に対して、良い取組みをすることである。

GAPを「する」ことにより適正な農業経営管理が確立される。それにより、品質の向上、資材の不要在庫の減少、農作業事故の減少、生産・販売計画立案がしやすくなる、従業員の責任感・自主性が向上する、といったメリットが挙げられる。

実はGAPは、認証を取得する以前にGAPを「する」ことに大きな意味があるのだ。

GAPを「する」とは?
農業活動を見える化

【GAPにおけるPDCAサイクル】

社会構造の激変を主因として、世界的に食品安全への関心がかつてない程に高まっている。また、農業活動を原因とした環境汚染・破壊が進行していることから、農業生産の持続可能性への不安が拡大している。それに対応すべく浸透しつつあるのがGAPだ。農業に関わるあらゆる部分を”見える化”させることに価値が生まれたのだ。

 

12>

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. 不耕起栽培の大事なポイントは? パタゴニアのワークウェアが寄り添う、小さな農園の取り組み...
  2. 【農業weekレポート】畜産業界の最先端技術が集結!効率化や省力化に役立つ製品を紹介...
  3. アゲトラ・コンプリートからDIYペイントまで! 軽トラカスタムがアツい
  4. ゲノム編集と遺伝子組み換えの違いは? メリットを専門家が解説
  5. JAが「農業協同組合」であり続けるために 経営危機を乗り越えるためにすべきことは?...
  6. 低コストで高耐久! 屋根の上で発電もできる「鉄骨ポリカハウス」
  7. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方を徹底解説
  8. 【知って得する】若手農家必見! 農家が知るべき3つの「生産性」とは?
  9. 〈基礎知識〉コスト抑制ポイントはここ! いちご栽培に使うビニールハウスの入手方法...
  10. ネギが太ると話題!農林水産大臣賞に選ばれた白ネギ農家の“栽培のヒケツ”とは?...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.25|¥0
2022/10/6発行

お詫びと訂正