政策・マーケット

収穫・調理体験で子供たちを育てる! アメリカで人気の”食育センター”

ニューヨークにある「グリーン・ブロンクス・マシーン」。ここでは地元の子供たちに健康的な食事を学ばせている。実際に農作業にふれることで、子供たちの"食の理解"を深めることが狙いだ。

野菜と子供たちを育てる
ニューヨークの食育センター

「グリーン・ブロンクス・マシーン」は、貧困層が多く、子供の肥満率の高さも課題となっているニューヨーク市サウス・ブロンクス地区の小学校教師であるスティーブン・リッツ氏が2011年に創設した非営利団体だ。

築100年の旧校舎を活用し、屋内垂直農場や調理設備などを備えた食育センターを開校。地元の子供たちは、屋内垂直農場の仕組みを学びながら野菜を栽培したり、収穫した野菜を調理したりすることで、食への理解を深め、健康的な食習慣を身につけられるのみならず、自立心や自尊心を育むことができる。

新鮮な野菜を地産地消しながら健康な子供を育て、コミュニティ全体の健全化につなげる画期的な取り組みとして注目されている。

©Green Bronx Machine

DATA

Green Bronx Machine


text: Yukiko Matsuoka

関連記事

特集企画

アクセスランキング

  1. 2020年3月末で経過措置が終了、新「食品表示法」の注意点とは?
  2. 製品回収の50%以上は表示ミスが原因! 「食品表示法」正しく理解していますか?
  3. 除草剤の散布量を9割削減、作業コストを3割軽減!? 自律走行型除草ロボットがスゴい
  4. 成功する農業! 有機肥料と化成肥料の基本とやり方
  5. 食品事故のリスクを下げる! 農家が知っておくべき「一般衛生管理」と「HACCP」とは?
  6. いま人気なのはコレ! 押さえておきたい「売れ筋トマト品種」15選
  7. ハイスペックで格好良い!「次世代軽トラ」の実力
  8. あのランボルギーニから最新モデル!? クールな「高機能トラクタ」5選
  9. トヨタの生産管理ツール「豊作計画」が大幅刷新! 野菜や果樹、畜産にも対応
  10. 増税対策、あなたは万全? 農家が知っておくべき「軽減税率」と注意点とは

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.14 / ¥0
2020年1月27日発行

お詫びと訂正