政策・マーケット

収穫・調理体験で子供たちを育てる! アメリカで人気の”食育センター”

ニューヨークにある「グリーン・ブロンクス・マシーン」。ここでは地元の子供たちに健康的な食事を学ばせている。実際に農作業にふれることで、子供たちの"食の理解"を深めることが狙いだ。

野菜と子供たちを育てる
ニューヨークの食育センター

「グリーン・ブロンクス・マシーン」は、貧困層が多く、子供の肥満率の高さも課題となっているニューヨーク市サウス・ブロンクス地区の小学校教師であるスティーブン・リッツ氏が2011年に創設した非営利団体だ。

築100年の旧校舎を活用し、屋内垂直農場や調理設備などを備えた食育センターを開校。地元の子供たちは、屋内垂直農場の仕組みを学びながら野菜を栽培したり、収穫した野菜を調理したりすることで、食への理解を深め、健康的な食習慣を身につけられるのみならず、自立心や自尊心を育むことができる。

新鮮な野菜を地産地消しながら健康な子供を育て、コミュニティ全体の健全化につなげる画期的な取り組みとして注目されている。

©Green Bronx Machine

DATA

Green Bronx Machine


text: Yukiko Matsuoka

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