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一般の方が誰でも安心安全に、イノシシやシカを捕獲するための「罠猟(わなりょう)」に参加できる「マイわな体験サービス」のテスト提供が2020年4月から開始される。実際の罠猟・見回り・ジビエ肉を、現地でも、家からでも体感できるサービスだ。

リアルな狩猟を現地や自宅で体験! 罠の組み立て・設置に参加できる注目の新サービス

農業に無関心でも、食料自給率には関心を持つ人が多い。しかし、自給率を上げる主役は“消費者”だ。食料自給率は、国民が1年間送ってきた食生活の結果であり、向上させるには国産を選択するという大幅な食生活改善が求められる。そして、今が食料自給率の目標設定が妥当かどうか見直す好機なのだ。

“食料自給率”を上げるのは誰? 生産者の努力だけで自給率は上がらない

「加工品を作ったけど売れない……」を防ぐ! 商品を売れるようにするための基本的なポイントと、今後押さえておくべき食のトレンドについて紹介。

食農ビジネスで事業拡大を! 起業・販路開拓のプロが語る、商品を売るために大事なことは?

2020年3月20日公開の映画『もみの家』で主人公・彩花を演じた、南沙良さん。作中では実際の農作業も体験。作品を通して彼女が感じた、食事が人生にもたらすものとは……?

2020年注目女優・南沙良、映画『もみの家』の撮影を通して野菜好きに!?

「草と共に生きる」をコンセプトに掲げるオーレックの自走式草刈機は、「草生栽培」を行う農家をサポートするために開発された。今回は、いま改めて注目されるその草生栽培の基礎について、専門家に話を聞いた。

持続可能な農業が求められている! 世界から注目される“草生栽培”とは?

本誌にて「これからのJA」を連載する中央大学大学院教授杉浦宣彦氏のWEB連載コラム。欧州編第3回は、海外から見た日本の輸出食品についての本音と課題をレポートする。

日本産への海外需要の本音は? トレーサビリティができる農産物加工品の輸出強化を図る

国内最大手の種苗メーカー、サカタのタネが運営するオンラインショップ。野菜・草花のタネや園芸用品から、プロに重宝される農業用品まで、信頼できる商品が幅広く販売されている。新しい品種やトレンドをいち早くチェックできるので、上手に活用して気になるアイテムをゲットしよう!

話題の資材や品種が一気に買える! 最新のアイテムを賢くゲット

業界の古い常識に囚われずに、繊細で斬新な女性独自のブランディングで受注の増加と認知度向上に結びつけたゲブラナガトヨの常務、荒井ひろこさん。朝顔の販売数を2万から20万ポットまで伸ばした女性ならではの感性とは?

花き販売は“女性目線”がカギを握る! 受注増加と認知度向上をさせた独自の戦略とは

販売や広告などの前職の経験から「良いものを作っている人は多いが自社ブランドで売っている人は少ない」という点にチャンスを見出し、自社農産物のブランディングに成功。マーケットのニーズ把握のヒントを伺った。

アイメック農法で高糖度トマトの生産ができる!? 農業女子のミニトマトが売れる理由

果樹王国・福島県にて、農産物の加工や商品化を手がける『Berry’s Garden(ベリーズガーデン)』。今年9月には東京・赤坂にあるチョコレート専門店とのコラボ商品を発表するなど、順調にブランドを育てている。代表の景井さんのエピソードから、農業女子としてのひとつの在り方を探る。

農業が嫌でたまらなかった……。 “農家の嫁”がキャリアを活かして活躍

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