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オランダで開発された噴霧ユニット「ウィングススプレイヤー」。農薬消費量を最大99.8%まで削減できるが、その画期的な仕組みは「航空力学」の応用によって生まれたという。

農薬を最大99%削減! 農業大国オランダの「翼型噴霧ユニット」

キヤノンITソリューションズが、新しいAIプラットフォーム「LaiGHT」を開発した。AIエンジニアの一連の作業を効率化するためのさまざまな機能を搭載。スマート農業ソリューションの開発プロジェクトにも活用されている。

イチゴの収穫量をAIで予測! キヤノンITSが新プラットフォーム開発

「収穫が追いつかないから短期で急遽人手が欲しい」「必要なときだけ農機を借りたい」などの農家側の困り事と「子育ての合間に農業がしたい!」「空いている農機を貸したい」――そんな"農業に関わる人同士"をつなぐ新たなマッチングサービスが、今後登場予定だという。

農作業手伝いや農機の貸し借りも! 農業専門マッチングサービスが登場

現在、アメリカではキイチゴ類の受粉を自動化できるロボットを開発中だ。コンピューター制御により花の状態を検知し、受粉期が来た花のみロボットが受粉作業を行ってくれるという。

キイチゴ類の受粉を自動化! 「受粉ロボット」がアメリカで開発中

近年、IT分野において急成長を遂げている中国。今年6月には、あらゆる営農形態に応用できる画期的な農業用モニタリングシステムが開発された。すでに導入実績もあるようだが、その実力は?

中国大手IT企業が開発! AIを活用した農業用モニタリングシステム

農業機械のスマート化は、実際どこまで進んでいるのだろうか? 「自動運転」や「無人化」といったワードが注目されているが、2018年の現状と未来について、本分野研究における第一人者である北海道大学・野口伸教授にお話を伺った。

無人自動運転がアツい! 「レベル2」のスマート農機が本格販売開始

農研機構は、宮崎県や熊本県らとともに、加工・業務用ホウレンソウの機械収獲体系を構築。従来と比べて、収穫作業時間を1/5~1/10に短縮し、さらに生産コストも削減したという。

収穫時間を10分の1に短縮! 農研機構が「中小規模生産者向け」新方式

世界で初めて、2万円台という低価格帯を実現したアシストスーツが登場した。農作業で負担のかかる足腰をサポートし、腰痛のリスクを軽減する。

世界一安い! 腰痛のリスクを軽減するアシストスーツが2万円台!

熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇村。この地で農業を営んできた4児の母・大津さんは「子供や孫の代まで美しい農村風景を遺したい」と願う。地方の農業を次世代へと受け継いでいくには、どうしたら良いのだろうか?「農家で良かった」と感じるエピソードを紹介するコラム最終回。

「豊かな農村を子供に遺したい」熊本県の女性農家が語る想い

農業の現場で運搬用にゴルフカートを活用する農家が増加中だ。実際に使い勝手はどんなものなのか、大阪府柏原市のブドウ農家がモニター体験中。使ってみて感じたメリット・デメリットは?

<体験レポート>ゴルフカートは町ナカのブドウ農家で使えるか?

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