GAP指導者育成用eラーニングサービスが提供開始

近年、農業生産活動を行う上で注目が高まっている「GAP」。その指導者育成のための学習方法として、NECソリューションイノベータがeラーニングサービスの提供を開始する。このサービスの導入により今後のGAPの普及が期待される。

PCやタブレットを使うことで
いつでも繰り返し学習が可能

近年の農業生産活動において、ますます注目を集めている「GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)」。農業を行う上で、快適な労働環境、安定した作業工程、安全な農作物を作ることを目的とした取り組みである。この普及・拡大のためには、GAPに精通した指導者の育成が求められているが、指導者になるための学習手段の不足が大きな壁となっていた。

そんな中、NECソリューションイノベータが、GAP指導者育成支援のためのeラーニングサービス「タブレットで学べる指導者のためのGAPの基本と実践」を開発。12月より提供を開始する。

GAP認証取得目指すなら
農業従業者には最適な教材

このサービスは、GAPの基本的な制度や実践的な指導内容をパソコンやタブレットを用いて学習できるもので、自身の都合のよい時に、また、繰り返し学習することが可能だ。指導者を目指す人だけでなく、指導機関での活用も視野に入れている。

学習コンテンツの作成は、一般社団法人日本生産者GAP協会常任理事の山田正美氏と株式会社日本農業サポート研究所によるもの。世界水準のGAP基準や農林水産省発行のGAP共通基盤に関するガイドラインを踏まえた学習コンテンツを採用しており、GAP認証取得を目指す農業従事者には最適な教材といえるだろう。

このサービスを受け、GAPを導入した農業従事者が増えることで、安心・安全な生産環境や農業経営の安定化に繋がることが期待される。

問い合わせ

NECソリューションイノベータ

関連記事

農産物の国際基準・グローバルGAP認証取得とは?
グローバルGAP認証を受けて、海外輸出に成功!

PICK UP
注目記事

RANKING

  1. 1
    鈴木農相  6月16日記者会見「農林水産物の海外展開、2030年の5兆円目標の達成に向け輸出先の多角化に注力したい」
    鈴木農相 6月16日記者会見「農林水産物の海外展開、2030年の5兆円目標の達成に向け輸出先の多角化に注力したい」
  2. 2
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!
    【2026年最新版】「バッテリー式刈払機」の選び方。各メーカーおすすめ機種はコレ!
  3. 3
    名物お漬物が消える日 改正食品衛生法の経過措置が5月末で終了
    名物お漬物が消える日 改正食品衛生法の経過措置が5月末で終了
  4. 4
    業界初!60度の急斜面でも草刈り可能な草刈機「ベローン」で安心・安全&ラクな作業へ
    業界初!60度の急斜面でも草刈り可能な草刈機「ベローン」で安心・安全&ラクな作業へ
  5. 5
    【トマト編】症状別で見る! 生理障害・病害虫の原因と予防の基礎知識
    【トマト編】症状別で見る! 生理障害・病害虫の原因と予防の基礎知識

MAGAZINE

vol.39|¥0
2026/04/01発行

PRESS