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農薬、肥料の使用回数や収穫量といった大事な情報を、台帳やメモで管理していないだろうか。紙での情報管理は、ミスのもと。スマホやパソコンで各種データを管理できる『アグリノート』に切り替えよう。

ノートでの圃場管理はもうウンザリ……。 デジタル化して「次世代農業」を始めよう

"見える化"といえば、そのターゲットは環境情報だ。ところが昨年、愛媛大学などが光合成の状態を計測できる技術を世界で初めて開発した。その仕組みと狙いについて紹介しよう。

世界初! 光合成をリアルタイムで計測する「光合成計測システム」は何が凄い?

2020年2月8日、東京流通センターにて農業に特化した大規模な就職・転職フェア『アグリク2021』(後援:農林水産省)が開催される。豪華なセミナーや業界研究ツアーなど、有益な情報が得られること間違いなしのイベントだ!

日本最大60社!業界セミナーも充実! 農業と食の就職・転職フェア『アグリク2021』2/8(土)

農業におけるIT人材不足は、グローバルレベルの問題になってきている。全国的に共通化している農産物流通の仕組みや、JAのシステムにおいては、メインの部分は各県単位で、ITを活用した効率的なシステム作りを検討していくべきだろう。中央大学教授の杉浦宣彦氏が、JAにおける農業のIT化について説く。

農業のIT人材確保はどうすれば容易になる? 県単位での開発が有効?

ハウス内環境を見える化するサービスに、病害予測機能を搭載した、設置が簡単で使いやすい『プランテクト』。その実力を測るべく、農家さんに本製品を試していただく本企画。後編となる今回は、実際に使用した感想をお伝えしよう。

スマート農業入門の決定版! 病害予測機能搭載のモニタリングツールを試してみた【結果編】

日立システムズ、ソフトビル、オンキヨーの3社が、JAおきなわ中部地区の協力を得て、ハンズフリーデバイスを活用した音声入力システムの実証実験を2020年1月からスタートさせる。音声入力によって作業記録にかかる負担が軽減されるほか、データの活用が容易になるという画期的なシステムの仕組みを見ていこう。

毎日忙しい農家を救う!? 音声入力システムで“スマート農業”を推進!

世界ではどのような技術が開発されているのだろうか。スペインでは、世界初の鶏舎向け自立型スマートモニタリングロボットが登場している。先進的なソリューションとして注目されている技術を紹介。

これぞ“スマート畜産” スペイン発、世界初の鶏舎向けモニタリングロボットって?

ヤンマーアグリ株式会社から、自動直進機能搭載の直進アシスト田植機「YR6D/8D」が2020年1月に発売される。自動運転技術「SMARTPILOT」シリーズの第3弾として開発された新製品の特徴と、2019年2月に発売されたオート田植機との相違点を紹介しよう。

直進アシスト田植機「YR6D/8D」が登場! オート田植機との違いを徹底分析

オフィスで活躍するロボットや企業のオリジナルロボット、特殊ドローンなどを制作する株式会社スマートロボティクスが、ビニールハウス内でミニトマトを自動で収穫する、自動走行型アームロボットの実証実験を開始した。

2020年春の実用化を目指すミニトマト収穫ロボットの実証実験を開始!

世界のトレンドをチェックしよう。畜産分野でも様々な技術が登場している。イギリスで開発されたのは、次世代家畜個体管理システム。これがあれば、健康状態をリアルタイムで監視できるのだ。

牛の耳から健康状態を把握できる!? イギリス発の個体管理システム

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