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「潅水制御をしなくても高糖度トマトを育てることができる!」……そんな夢のような栽培装置をヤンマーが発売した!静岡県三島市の生産者が導入したと聞きつけ、取材に伺った。

潅水制御が不要で高糖度トマトが育つ! ヤンマーが開発した“自然給水”の栽培装置

栽培環境の見える化を取り入れる農業生産者は増えた。しかし、その見える化は増収に繋がっているだろうか? ここでは「環境に優しい」と「儲かる」を両立する注目のサービスをご紹介しよう。

「環境に優しい」と「儲かる」は両立できる? 農業AIブレーン『e-kakashi』に迫る

2022年10月12日(水)~14日(金)、第12回農業Weekが千葉県幕張メッセで開催された。ここでは、そんな農業Weekの展示物のなかから編集部の注目アイテムを紹介しよう。

【農業weekレポート】自動走行車から環境に配慮した資材まで、最新の農業製品が続々登場!

遠隔地にいる熟練者に、圃場の視界をリアルタイムで共有して指導を受けられたら……。NTT東日本を中心としたグループが、担い手不足や技術継承といった課題解決を可能にする新たな農業技術の社会実装への動きを発表した。

「ローカル5G×スマートグラス×AR」で行う遠隔地からの農業支援は現実になるか?

生理障害や病害虫の発生を抑制するUVB-LEDと、成長促進の白色LEDをどちらも搭載した次世代型LED。全国で先駆けて導入を行っている現場を訪ねた。

成長促進と、UVBでの生理障害・病害虫抑制を可能に!2種類の光源を照射する次世代型LEDとは

「みどりの食料システム戦略」が動き始めた今、井関農機は「地球温暖化対策に向けた環境対応商品の充実」を掲げ、2023年上期新商品発表会を開催した。その中で井関農機の変革を象徴する3商品を紹介する。

井関農機が2023年新商品発表「脱炭素社会と循環型社会の実現を目指す」

2022年10月12日(水)~14日(金)、第12回農業Weekが千葉県幕張メッセで開催された。ここでは、そんな農業Weekの展示物のなかから畜産関連の注目アイテムを紹介しよう。

【農業weekレポート】畜産業界の最先端技術が集結!効率化や省力化に役立つ製品を紹介

畜産分野へのAI、IoTの導入が増えている。ここでは、そんな畜産ITの最先端事例として、熊本県の畜産コンサルであるコーンテックが提供しているサービスをご紹介しよう。

スマホで豚の体重や枝肉測定をする時代へ! 畜産コンサルのコーンテックの挑戦に迫る

ドローンの自動飛行で24時間巡視。アメリカ・ワシントン州立大学の研究チームが開発に取り組む、ドローンを活用した害鳥忌避システムとは?

圃場の害鳥を自動で追い払う!アメリカの大学研究チームがドローンを活用したシステムを開発

人工衛星から撮影するハイパースペクトル画像は、これまで見えなかった情報を詳細に可視化できるのが特徴。スマート農業に活用し、農作物の収量向上へつなげる仕組みとは?

宇宙から圃場の状態を詳細に可視化!カナダのスタートアップ、高解像度のカメラ技術を開発

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