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サステナブルな農業に向けて海外で開発・活用が進む次世代サービス情報をお届けする、WORLD AGRI NEWS。今回は、アメリカから最先端の環境制御システムを導入した移動できるコンテナファームを紹介する。

農場ごと移動もできるコンテナファームの稼働拡大!輸送用コンテナに構築される垂直型水耕栽培農場

サステナブルな農業に向けて海外で開発・活用が進む次世代サービス情報をお届けする、WORLD AGRI NEWS。今回は、オーストラリアから畜産におけるメタン問題を解決する飼料添加物を紹介する。

70%削減! 家畜のメタン排出を削減する、海藻が主成分の飼料添加物とは

「第14回 農業WEEK(通称 J-AGRI TOKYO)」の展示のなかから、NTT e-Drone Technologyの取り組みを紹介。鳥獣害忌避装置「クルナムーブ」をドローンに搭載してカラスなどを追い払う、超獣害対策の実証を行っている。

広範囲なエリアでの効果も期待!鳥獣害対策ドローンの実証事業の取り組み

圧倒的な技術力と画期的なアイデアで農林業用環境制御盤の開発と普及を担う、オムニア・コンチェルト。 同社が新提案する、環境負荷の軽減と作業の効率化を同時に叶えるこれからの農業のカタチ。

環境統合制御システム×木製ハウスが実現する、 持続可能なスマート農業化とは?

株式会社クボタが製造・販売する無人ロボットコンバイン「アグリロボコンバイン DRH1200A-A」が、第11回ロボット大賞の優秀賞に輝いた。先端技術と制御技術によって安全性を確保し、業界で初めて量産に成功したことが評価された。

第11回ロボット大賞 クボタのアグリロボコンバインが優秀賞に

北海道からスマート農業を発信していくイベント「北海道スマート農業SUMMIT」が2年ぶりに開催される。北海道の農業関係者へ向けた展示商談会で、最新の農業に触れることができる当展示会。各種農業資材や機械、肥料、IoT支援まで、様々な出展ブース、セミナーが開催される、必見のイベントを紹介する。

北海道の農業者と会える、つながる展示会「北海道スマート農業SUMMIT」開催!

スマートグリーンハウス(以下、SGH)の普及を推進している日本施設園芸協会では、SGHを「データを科学的に利用する園芸施設」と定義している。そんなSGH入門のハードルは極めて低く、誰でも取り組むことができる。これからスマートグリーンハウス化を進めるにあたって、何を目的に、何から始めればよいのか紹介する。

データを活用した施設栽培で生産性と収益性の向上。スマートグリーンハウスを始めよう!

2024年7月24日(水)~26日(金)、施設園芸・植物工場展2024(GPEC)が東京ビッグサイトで開催された。ここでは、そんなGPECの展示物のなかから、注目のハードウェア&栽培システムを紹介しよう。

GPECレポート:省力化や環境負荷低減を実現する優れたハードウェア&栽培システム

施設園芸でのデータ活用に興味のある方なら、必ずどこかで「SAWACHI(サワチ)」の名前を聞いたことがあるはずだ。この「サワチ」を運営する高知県と、利用者である一人の農業生産者にお話をうかがった。

Next次世代型施設園芸農業に迫る! データ活用の最先端を行く高知県の取り組みとは?

熊本県農業法人協会会長と副会長が注目する、果樹栽培に最適なサンホープ社の最先端潅水技術「ドリップファーティゲーション」について語る。

熊本の果樹部会が挑戦! 「ドリップファーティゲーション」で天候に左右されない高品質な栽培へ

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