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農業機械のスマート化は、実際どこまで進んでいるのだろうか? 「自動運転」や「無人化」といったワードが注目されているが、2018年の現状と未来について、本分野研究における第一人者である北海道大学・野口伸教授にお話を伺った。
無人自動運転がアツい! 「レベル2」のスマート農機が本格販売開始
農研機構は、宮崎県や熊本県らとともに、加工・業務用ホウレンソウの機械収獲体系を構築。従来と比べて、収穫作業時間を1/5~1/10に短縮し、さらに生産コストも削減したという。
収穫時間を10分の1に短縮! 農研機構が「中小規模生産者向け」新方式
世界で初めて、2万円台という低価格帯を実現したアシストスーツが登場した。農作業で負担のかかる足腰をサポートし、腰痛のリスクを軽減する。
世界一安い! 腰痛のリスクを軽減するアシストスーツが2万円台!
熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇村。この地で農業を営んできた4児の母・大津さんは「子供や孫の代まで美しい農村風景を遺したい」と願う。地方の農業を次世代へと受け継いでいくには、どうしたら良いのだろうか?「農家で良かった」と感じるエピソードを紹介するコラム最終回。
「豊かな農村を子供に遺したい」熊本県の女性農家が語る想い
農業の現場で運搬用にゴルフカートを活用する農家が増加中だ。実際に使い勝手はどんなものなのか、大阪府柏原市のブドウ農家がモニター体験中。使ってみて感じたメリット・デメリットは?
<体験レポート>ゴルフカートは町ナカのブドウ農家で使えるか?
「人・もの・お金・情報・顧客」が揃った状態でスタートする農家の事業承継。今ある強みを活かしながら、新たなビジネスモデルを構築するためのポイントは何だろうか? 宮治勇輔の「こせがれで変わるニッポンの農業」
若手農家必見! 「事業承継」を成功させるポイント
農水省は、現場で働く農業者と、最新技術を研究する企業や研究機関が直接対話できるイベントを、9月21日に開催する。今回のテーマは「野菜」だ。
農水省「農業者と企業・研究機関の直接対話」イベント、9月21日に
イタリアの大手食品メーカーと学会のコラボにより開発された土壌解析ツール「アグロサット」。誰でも利用可能なオンラインツールで、衛星データを用いて簡単に圃場の状態を確認できるという。
土壌の栄養状態を可視化! イタリア発の無料農業ツールって?
水田を活用して、主食用米ではなく麦や大豆、飼料用米などを生産する農業者には「戦略作物助成金」、都道府県には「産地交付金」が支給されている。8月31日に農水省が発表した来年度予算概算要求によると、来年度は産地交付金がさらに手厚くなる見通しだ。
水田フル活用政策、来年度は「産地交付金」さらに手厚く
全国農業再生推進機構は、米の生産者と、買い手が直接取引できるWEBサイトを10月下旬にオープンする予定だ。日本米穀小売商業組合連合会が主宰する資格制度「お米マイスター」と連動する。