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生産者の取り組み

これからの新しい農業の形「CSA」ってなに?

作物の地産地消から
エネルギーの地産地消へ

現在はCSAの仕組みをさらに進化させるためのプロジェクトが進行中で、地域の小学生とともに50年ぶりに日本産のキザキノナタネを栽培し、「村の油」を復活させている「菜種油プロジェクト」も順調で昨年は600ℓの油を絞り瓶詰め販売に結びつけた。

また、「エネルギーと農の地産地消」をテーマに太陽光発電事業者・大学教授などと連携した太陽光・風車・ヒートポンプ、そして薪ストーブなどを活用したオフグリッド化についても昨年10月に動き始めたばかりだ。

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取材・文/松浦良樹

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