注目キーワード

最新技術

多くの農業生産者が利用している農業機械の直進アシスト機能。2014年に始まった内閣府直轄の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第1期の「次世代農林水産業創造技術」で、プログラムディレクターを務めた北海道大学の野口伸教授に伺った。

ロボット農機の進化で現場はどう変わる? 遠隔操作&監視の実証進む

水田由来のカーボンクレジットの創出およびカーボンニュートラルの推進を目的とする「稲作コンソーシアム」。2023年6月20日(火)、新たにNTTコミュニケーションズ株式会社、ウォーターセル株式会社、ジャスミー株式会社の3社の加盟が発表された。

水田由来のJ-クレジット登録を支援! 「稲作コンソーシアム」に3社が新規参画

スマート農業を常にリードし続けてきたクボタが、遂に無人自動運転コンバインを市販する。これによりクボタの無人自動運転農機はトラクター&田植機と並んでフルラインナップ化が完成。人が乗らずに耕うん・田植・収穫できる時代が到来する!

「農機に人が乗らない時代」が幕を開ける! クボタが無人自動運転コンバインを発売

「2025年までに農業の担い手のほぼ全てがデータを活用した農業を実践する」という政策目標が掲げられるなか、メタバースのようにハウス内のセンサーや機器を見える化して制御できるシステムが発売される。

デジタルツインの仮想空間でハウス設備を再現!見える化の概念を変える環境制御システムが発売

光をもって病害虫や生育不良にアプローチする資材が、LEDやUVBランプなどの農業用照明だ。今年、発売開始予定の「HotaluX 農業用シリーズ」の特徴と、本製品を試用した有機農家の声をご紹介しよう。

アザミウマやうどんこ病を制す! LEDやUVBランプなど、ホタルクス農業用シリーズの実力を検証

アルスプラウトは、プラモデルを組み立てる感覚で手作りする環境制御システム。自由度が高く、必要に応じてセンサなどを追加可能だ。今回は 「株式会社エーゼログループ」、宇高秀和さんの制御内容を拝見!

DIYで自分好みに。低コストな環境制御システム「アルスプラウト」の活用テクを拝見!

持続可能で儲かる農業を実現させるために重要なのが、「生産作物の高付加価値化」。ORECが力を入れているのがスイカの花粉だ。「どんな品種のスイカでも種ごと食べられるようにする」画期的な商品だ。

どんな品種のスイカでも、種ごと食べられるように!? スイカの花粉「TANE FREE」

「潅水制御をしなくても高糖度トマトを育てることができる!」……そんな夢のような栽培装置をヤンマーが発売した!静岡県三島市の生産者が導入したと聞きつけ、取材に伺った。

潅水制御が不要で高糖度トマトが育つ! ヤンマーが開発した“自然給水”の栽培装置

栽培環境の見える化を取り入れる農業生産者は増えた。しかし、その見える化は増収に繋がっているだろうか? ここでは「環境に優しい」と「儲かる」を両立する注目のサービスをご紹介しよう。

「環境に優しい」と「儲かる」は両立できる? 農業AIブレーン『e-kakashi』に迫る

2022年10月12日(水)~14日(金)、第12回農業Weekが千葉県幕張メッセで開催された。ここでは、そんな農業Weekの展示物のなかから編集部の注目アイテムを紹介しよう。

【農業weekレポート】自動走行車から環境に配慮した資材まで、最新の農業製品が続々登場!

1 4 5 6 7 8 39

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 【参加受付中!】日本農業のこれからを考える『第3回次世代農業セミナー』を開催!...
  2. 肥料価格高騰のなか、地域資源循環に高評価! 牛ふん・汚泥・食品残渣などを混合した完熟堆肥を活用...
  3. 喜界町で実践する新しい排水対策。目詰まりしにくい暗渠排水材「ドレインベルト」に迫る...
  4. ハウスの高温対策に! 炭酸カルシウムのパイオニア企業が生み出した遮光資材...
  5. 水田除草もスマート化! これから活躍が期待できる除草ロボット3選
  6. 【家庭菜園】きゅうり栽培で大事なポイントとは?ベストな肥料や正しい栽培方法を徹底解説!...
  7. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  8. 業界初!60度の急斜面でも草刈り可能な草刈機「ベローン」で安心・安全&ラクな作業へ...
  9. 高温障害・乾燥から作物を守るには? 土壌の保水力・保肥力を向上する完全生分解性保水剤に注目...
  10. 【アプリ製品モニター募集】取材・撮影にご協力いただける生産者さまを募集します!...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.36|¥0
2025/07/01発行

お詫びと訂正