注目キーワード

「農業ICT」の検索結果

圃場の様子を確認できるモニターと、農作業の記録・ 管理に便利な「JGAP」対応システム「みどりクラウド」。この度、複合環境制御盤「ふくごう君」との連携や、新センサーなどが追加され、さらに"現場で使える農業IT"へと進化した。

「みどりクラウド」に新機能! ハウス環境がアプリで操作可能に

アグリジャーナル×営農支援サービス「天晴れ」の体験プロジェクト。小麦&水稲農家の堀口さんが解決したい点は、「広域に拡がる圃場ごとの適期の刈取り」と、「収穫後に乾燥施設を順番待ちする時間の軽減」の2つ。初めて空からの視点で圃場ごとの様子を見て、実感したことは?

<体験レポート>圃場を空から確認! 収穫適期がわかるICTツール

自社のトマトをオリジナル商品化し、ほかの誰でもない "自分のファン"づくりを目指している若手就農者がいる。その独自の考え方と、自身が「理想の栽培環境」と語るハウス内の環境づくりの方法を聞いた。

トマトのブランド化に成功した農家直伝! “ハウス内環境”を整える秘訣

次世代農家を中心にニーズが高まっている農業ICT。しかし実際、管理や出荷の効率化に向いているシステムは多いが、生産技術向上に役立つツールは少ない。農家が使いやすく、より良いアグリテックを生み出すために、JAはどう動くべきなのだろう。

「農業のIT化」の隠れた問題とは? アグリテック推進でJAがすべきこと

コウノトリの生育環境を保全しながら生産を行う兵庫県豊岡市の「コウノトリ育む農法」。現在、「豊岡市スマート農業プロジェクト」の実証事業として、水田管理を省力化できる農業向けITセンサー「MIHARAS(ミハラス)」が活用されている。

ITセンサー活用で目指す「有機米とコウノトリが育つ」農地づくり

キヤノンITソリューションズが、新しいAIプラットフォーム「LaiGHT」を開発した。AIエンジニアの一連の作業を効率化するためのさまざまな機能を搭載。スマート農業ソリューションの開発プロジェクトにも活用されている。

イチゴの収穫量をAIで予測! キヤノンITSが新プラットフォーム開発

近年、IT分野において急成長を遂げている中国。今年6月には、あらゆる営農形態に応用できる画期的な農業用モニタリングシステムが開発された。すでに導入実績もあるようだが、その実力は?

中国大手IT企業が開発! AIを活用した農業用モニタリングシステム

農業機械のスマート化は、実際どこまで進んでいるのだろうか? 「自動運転」や「無人化」といったワードが注目されているが、2018年の現状と未来について、本分野研究における第一人者である北海道大学・野口伸教授にお話を伺った。

無人自動運転がアツい! 「レベル2」のスマート農機が本格販売開始

イタリアの大手食品メーカーと学会のコラボにより開発された土壌解析ツール「アグロサット」。誰でも利用可能なオンラインツールで、衛星データを用いて簡単に圃場の状態を確認できるという。

土壌の栄養状態を可視化! イタリア発の無料農業ツールって?

GPECの「ロボット農機」に関するセミナーでは、キャベツの自動収穫機の研究開発についての発表があった。ディープラーニングやレーザーなどの最新技術を駆使して、実際に現場で使えるようコストダウンにも取り組んでいる。

最新技術でコストダウンに挑む「キャベツ自動収穫機」

1 2 3 4 5 6 9

農業機械&ソリューションLIST

アクセスランキング

  1. 肥料価格高騰のなか、地域資源循環に高評価! 牛ふん・汚泥・食品残渣などを混合した完熟堆肥を活用...
  2. 【参加受付中!】日本農業のこれからを考える『第3回次世代農業セミナー』を開催!...
  3. 生産と収穫データを連携させるメリットとは? 独自のスマートシステム構築事例を紹介!...
  4. 水田除草もスマート化! これから活躍が期待できる除草ロボット3選
  5. ハウスの高温対策に! 炭酸カルシウムのパイオニア企業が生み出した遮光資材...
  6. 軽トラカスタムの新潮流!親しみやすさが人気の『レトロカスタム』
  7. 【家庭菜園】きゅうり栽培で大事なポイントとは?ベストな肥料や正しい栽培方法を徹底解説!...
  8. 業界初!60度の急斜面でも草刈り可能な草刈機「ベローン」で安心・安全&ラクな作業へ...
  9. 高温障害・乾燥から作物を守るには? 土壌の保水力・保肥力を向上する完全生分解性保水剤に注目...
  10. 人気Youtuberがメリット・デメリットを紹介!刈払機の安全性を高めるアタッチメントとは?...

フリーマガジン

「AGRI JOURNAL」

vol.35|¥0
2025/04/18発行

お詫びと訂正