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DTC(ダイレクト・トゥ・コンシューマー:消費者向け直販)という言葉を知っているだろうか。小売店を通さず、自社製品を消費者に直接届ける販売方法だ。近年、海外では、DTCが食の業界でも導入されつつある。この新トレンドについて、詳しく見てみよう。

消費者と直接繋がるDTCが農業界でもスタート! 新しい地産地消のカタチ

農業プラットフォーム「agmiru」は、葉色解析サービス「いろは」と連携して「agmiru×IROHA」の提供を開始した。画像の解析結果についてユーザー間の意見・情報交換ができる場になる他、解析結果をもとに必要な資材を購入することも可能だ。

農業プラットフォームと葉色解析サービスがタッグ! 農家間での情報交換の場を提供開始

新型コロナウイルスが経済にも猛威を振るうなか、食品業者の商品を訳あり価格で販売する通販モール「Wakeari(ワケアリ)」がオープン。飲食店舗、卸売業者、小売業者、製造業者などの、経営困難に陥った状況を解消したい思いから始まったサービスだ。

#コロナに負けるな!でフードロスを支援 商品を訳あり価格で出品できる話題のECモール

国内最大手の種苗メーカー、サカタのタネが運営するオンラインショップ。野菜・草花のタネや園芸用品から、プロに重宝される農業用品まで、信頼できる商品が幅広く販売されている。新しい品種やトレンドをいち早くチェックできるので、上手に活用して気になるアイテムをゲットしよう!

話題の資材や品種が一気に買える! 最新のアイテムを賢くゲット

近年、消費者の食品の安全性に対する意識は高まりを見せている。そんな中、地方自治体が推薦する優良生産者が、農産物を直接飲食店にアピールし売買できるオンラインマーケットプレイスが誕生した。

自治体に推薦された生産者限定⁉ 飲食店に直接販売できるWEBマーケット

インテリアとしても人気の高い多肉植物や観葉植物の鉢物。11月1日、インターネット花市場「ba*net」では、2018年12月に開始した花き農家&花屋向けWebサービス「お取寄取引」において、切花につづき、鉢物の取り扱いもスタート。従来の業界商習慣とは異なる仕入れスタイルが好評を得ているという。

花き業界に新風! 従来とは異なる仕入れスタイルの花屋向けWebサービス

料理レシピの投稿・検索サービスを中心に事業展開を行う株式会社クックパッドが運営する生鮮食品EC「クックパッドマート」にて、市場や農産物直売書と連携して集荷を行う共同集荷サービスを2019年9月17日正式にスタートした。

『クックパッドマート』が共同集荷サービスを開始! 小規模農家でも出店・販売可能に

取引をもっとフェアに、もっと楽しく。生産者が販売まで楽しめ簡単に操作ができるインターネット上の卸売市場アプリ「ラクーザ」がパワーアップ。さらに使いやすくなって正式版が登場!

フェアな取引をもっと手軽に! インターネット上の卸売市場『ラクーザ』の正式版アプリがリリース!

「第58回全国青年農業者会議」のなかで行われた、先進農業技術のプレゼンテーション大会「先進技術アワード農業2.0」。事前審査を通過した3社のサービスが、若手農家に向けて発表を行った。

「先端技術アワード農業2.0」で登場した3つのITサービス

全国農業再生推進機構は、米の生産者と、買い手が直接取引できるWEBサイトを10月下旬にオープンする予定だ。日本米穀小売商業組合連合会が主宰する資格制度「お米マイスター」と連動する。

米の生産者と買い手が「直接取引できるWEBサイト」10月下旬オープン

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