政策・マーケット

生産者から直接食材を購入できるオンライン直売所「食べチョク」は、消費者から高い評価を獲得した生産者を「食べチョクアワード2020」として表彰した。

新型コロナウイルスの問題は農業にどんな影響を与えているのだろうか。アフターコロナの農業とJAの在り方を考える、中央大学教授の杉浦宣彦氏による連載コラム第3回。今回は、縮小傾向にある消費活動のなか、売上を伸ばしているJAの現状とこれからを聞く。

1月8日(金)公開の映画『大コメ騒動』で、富山県で起こった“米騒動”を率いた、たくましい女性を演じた井上真央さん。農業に興味津々な井上さんが今気になっているものとは……？

農家や漁師などの生産者と消費者を直接繋ぐ「ポケットマルシェ」は、コロナ禍前と比べ急拡大している。コロナ禍前後からみる2020年の利用動向を紐解く。

新型コロナウイルスの問題は農業にどんな影響を与えるのだろうか。アフターコロナの農業とJAの在り方を考える、中央大学教授の杉浦宣彦氏による連載コラム第2回。

全国農業⻘年クラブ連結協議会では、20〜30 代前半の農業者へアンケートを4月に実施し「新型コロナウイルス感染症の影響」を調べた。調査によると、出荷数減となったのは60%以上で、今後の不安要素は「取引先の減少」が多いことが分かった。キャッシュ不⾜による資⾦難や、離農への⼼配の声もあがっている。

IT ベンチャー「株式会社はれると」に、農業用ハウス・資材メーカーの「イノチオグループ」とシステム開発企業「株式会社カオナビ」が出資し、業務連携をスタート。その期待される効果とは？

非常事態宣言下で人々の農業観に変化があったのだろうか。また、新型コロナウイルスの問題は農業にどんな影響を与えるのだろうか。アフターコロナの農業とJAの在り方を考える、中央大学教授の杉浦宣彦氏による連載コラム。

近年の規制緩和や消費者の安心・安全志向の高まり、さらにはコロナ不安すらも追い風にして、今アグリビジネスへの注目が高まっている。ここでは、そんなアグリビジネスにおける先進事例から成功の秘訣を学ぶことができる研究会を紹介しよう。

一年前、長野盆地で起きた千曲川の氾濫。新幹線車両センターが水没するなど甚大な人的・物的被害を生んだ。この原因が、高原レタス栽培にある可能性があるのだ。現代農業の本質を問う、神門善久氏のコラム。