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株式会社プラスプラスが、農業シミュレーター「Smart3tene」をリリースした。仮想空間に農園を再現し、その中で機械学習を実施することで、実際のロボットの動きを開発できるサービスだ。仮想のロボットを動作させるシミュレーション環境は、効率的で低予算な開発を実現する。
農業ロボット開発の後押しになるのか? 仮想空間の農業シュミレーションが本格化
大阪府羽曳野市で農園を営む藤井貫司さんは、昨冬開催された経営強化プランのコンテストで、グランプリを受賞。また、同年3月には「大阪府4Hクラブ」の会長に就任した。まさに“若手農家のホープ”である藤井さんに、農業がもつ可能性などを語っていただいた。
府内農業の認知度向上を! 大阪府4Hクラブ会長が語る、意識的に農法をアップデートする必要性
農作業に利用するだけじゃもったいない! 2020年はスタイリッシュなアグリジャケットに是非注目してほしい。細部にこだわって開発された山善のジャケットは、もちろん機能性も抜群だ。
汚れる作業は「着脱式エプロン」で腹部をガード! 農家の方々の声から開発された高機能アグリジャケット
本誌にて「これからのJA」を連載する中央大学大学院教授杉浦宣彦氏のWEB連載コラム。欧州編第3回は、海外から見た日本の輸出食品についての本音と課題をレポートする。
日本産への海外需要の本音は? トレーサビリティができる農産物加工品の輸出強化を図る
2020年はどんな農業アイテムが頼りになるのだろうか。今回は冬でもアクティブに農作業ができる、防寒アイテムを5つご紹介!
春先にも大活躍する農作業着! 防寒・温熱の最強アイテムが勢揃い
質の良い苗を育て、なるべく手間をかけずに定植したい……。育苗作業を支える画期的なプラポットを使用している岐阜県恵那市のイチゴ農家にお話を伺ってきた。
病気を防ぎ、効率的なイチゴ育苗へ! 革新的なトレイ“カタツムリポット”がスゴイ!
サトウキビ収穫機はぬかるんだ土壌での使用が難しいため、雨が降ると作業が止まり、再稼働のタイミングは経験に委ねられていた。株式会社システムフォレストは、サトウキビ畑の雨量データ収集において、IoT運用を開始。いままで手作業で行っていた雨量観測がスマート化され、サトウキビの最適な収穫タイミングが予測できる。
IoT運用によりサトウキビ畑の雨量データ、自動集計・収穫時期予測が可能に!
今年の冬はシックに決める! ぽかぽカッコいいアイテムで暖かい毎日を過ごそう。作業効率もアップする農業アイテム4つを紹介。
重ね着いらずで冬を乗り切る! 農業ウェアにプラスしたい防寒アイテム4選
新しい農業資材であるバイオスティミュラント(BS)には、どれ程の効果があるのだろうか? 水稲に対するBS製品の効果を知るのに最適な、夢のようなプロジェクトをレポートしよう。
最強の次世代水稲栽培へ! ドローン×バイオスティミュラント×水稲栽培の夢コラボが実現!
東京から車で1時間。千葉県木更津市に2019年秋、サステナブル ファーム&パーク「KURKKU FIELDS」がオープンした。プロデュースしたのは、音楽家の小林武史さん。“いのちのてざわり”を体験してほしいと語る。