消費者が支える産直システム「CSA」の魅力とは?

会員数100人が目標
生産者仲間を増やす

「個人農家がCSAを続けようと思うと、どうしても負担がかかる。でも、グループなら『今週は端境期だからパス』など、生産者同士がフォローしあえます。前払いで収入が安定すれば、新規就農者の応援にも繋がる。仲間を増やしてチームで生産力を上げていきたいですね」。

また、CSAは、主に地域が支える仕組みのことを指すが、「BIOCREATOR’S」では、現在、東京・中目黒のカフェ「アラスカツヴァイ」とも提携。ピックアップステーションとして機能するばかりか、ファームツアーを催行するなど、カフェのコミュニティが積極的にCSAを応援してくれているという。

「カフェが媒介になることで、消費者と生産者に距離があってもCSAが成立することが分かりました。余った野菜をカフェで利用したり、料理教室を開催したりという展開も期待できます。今後は、協力してくれるカフェや生産者仲間を増やし、会員数100人を目指したいです」。

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