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豪雨、熱波、干ばつ、海面上昇……地球温暖化は、様々な悪影響を及ぼす大きな問題。しかし、植物にとっては悪影響だけではないようだ。

温暖化のジレンマ……CO2増加で米の収量が増える!?

世界で広がる様々なソーラーシェアリングを紹介するワールドビューのコーナー。今回は、インド、イタリア、アメリカでの取り組みをご紹介!太陽光と組み合わせた点滴灌漑で、インドの人々は何を生み出すのか?

太陽光×農業がイノベーションを巻き起こす!

農林水産省農林水産技術会議が発表した「2017年農業技術10大ニュース」に、「高能率軟弱野菜調製機」が選ばれた。この機械を使えば、ホウレンソウの出荷作業の効率が格段にアップする。人手不足に悩むホウレンソウ農家を強力にサポートする技術になるのでは、と期待されている。

ホウレンソウ農家に朗報! 4人作業が2人作業に!?

ソーラーシェアリング、やってみたいけど......何から、どう手を付けたらいいか分からない。農作業のこと、発電設備のこと、お金のこと、疑問はどんどん湧いてきます。でも、ご安心ください。ソーラーシェアリング導入の疑問に答えます!

私にもできるの? ソーラーシェアリングのQ&A 16選

近年、新しいテクノロジーが続々と登場し、世界規模で農業の可能性が拡大している。水耕栽培プランターと魚を飼育する水槽を結合する“アクアポニックス”もその1つだ。今回はスペイン発の循環型農法、「アクアパイオニアズ」をご紹介する。

魚の飼育で植物の成長が2倍になるアクアポニックス!

全国でも珍しい、水田でのソーラーシェアリングが秋田県内でスタート。研究者、パネルメーカー、施工会社の3者のスペシャリストがアイディアと技術を注ぎ込み、これまでにない画期的なソーラーシェアリングが完成した。

人口減が進む秋田、水田でソーラーシェアリング始動

ハエといえば害虫の代名詞的な存在。そんなイエバエが、家畜糞尿を植物肥料や漁業養殖用飼料に変換してくれる「イエバエ高速培養技術」が実用間近だ。世界の食糧危機を解消する方法になり得るか、と注目を集めている。

ハエから生まれた新肥料が農業界に激震を起こす!

いま農業のコミュニティが進化し、多様なかたちで登場している。農業の再生や地域の活性化を目指し、それぞれの課題を解決させながら、さらに都市生活者を巻き込んだ取り組みへと動き出しているのだ。今回は、無理なく、地域を越えて支え合う楽天運営の現代版のCSAサービスをご紹介する。

補償付きのCSA!?楽天が送り出す現代の地域支援型農業

株式会社ルートレック・ネットワークスは、自社で開発・展開するAI搭載の土壌環境制御システム「ゼロアグリ」の新機能として、「SNS連携機能」を2017年12月13日に発表した。

施設園芸向けシステム「ゼロアグリ」がLINE連携をスタート!

美味しい農作物を育てるためには、農作物を常に健康な状態で栽培する必要がある。しかし、健康かどうかの判断を、誰もができるわけではない……。そこで登場したのが、農作物の健康状態が分かるアプリである。

農作物の異常を自動診断するスマホアプリがすごい

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