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「野菜」の検索結果

おいしい野菜作りに日々奮闘している生産者たちに「初めて栽培した野菜」や「好きな野菜」「栽培が難しい野菜」についてアンケート調査を実施! なんと、すべての項目で「トマト」が1位を飾った。

生産者20~70代に調査「好きな野菜ランキング」1位はトマト!

農水省は、現場で働く農業者と、最新技術を研究する企業や研究機関が直接対話できるイベントを、9月21日に開催する。今回のテーマは「野菜」だ。

農水省「農業者と企業・研究機関の直接対話」イベント、9月21日に

細長くやわらかいニラは、計量・結束作業に手間がかかる。この作業を効率化し、さらに歩留まり改善にも有効なのが、イシダの「組み合わせ計量結束機」だ。

ニラ出荷の歩留まり改善に効果的な「組み合わせ計量機」

傷ものや大きさがまばらという理由で、野菜が大量に廃棄されているという課題がある、日本の農業。青森県の柏崎青果は、廃棄野菜をなくしたいという思いで農産加工を開始。農林水産省の6次産業化推進整備事業を利用して、海外展開にも成功したという事例をご紹介。

6次化で廃棄野菜を有効活用! 海外進出にも成功

浜松市内を中心とし、レタス・枝豆などの生産・販売を開始する「NEXCO中日本」。高速道路沿線地域の活性化や人・物の交流促進に寄与することを目的とし、国産野菜の安定供給の一助となるものと考え、実施していく。 

NEXCO中日本、高速道路会社初の農地所有適格法人に

秋から冬にかけての悪天候や寒波の影響で、野菜の高騰が続いているが、改善の兆しはあるのか? 農林水産省が、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の主産地等から行った聞き取り調査から、生育状況及び価格見通し(平成30年3月)についての最新動向を紹介する。

最新版! 農水省発表の野菜の生育・価格動向

2016年、東京青梅市に新規就農した繁昌さん。江戸東京野菜や全国の在来品種を有機農法で栽培し、都内のマルシェや飲食店で評判となっている。繁昌さんの就農までの道のりを聞いた。

<若手農家の挑戦>新規就農に欠かせない人脈作り

「朝の差し入れで、野菜たっぷりにチーズを挟んだサンドイッチがあれば、テンションが上がります」という深川さんは、食べることがとにかく大好き。家では煮物など、主にご飯に合うおかずをよく作るという。

女優・深川麻衣の”生きる土台を作る食”

残念ながら廃棄されたり、規格外で流通できない野菜を再利用すべく、農業女子プロジェクトと「FOODTEXTILE」がコラボした「着る野菜Tシャツ」プロジェクトが進められている。このプロジェクト、クラウドファウンディングで出資者を募っているのだが、一体どのような取り組みなのだろうか?

規格外野菜がTシャツに? ”着る野菜”デビュー!

農林水産省農林水産技術会議が発表した「2017年農業技術10大ニュース」に、「高能率軟弱野菜調製機」が選ばれた。この機械を使えば、ホウレンソウの出荷作業の効率が格段にアップする。人手不足に悩むホウレンソウ農家を強力にサポートする技術になるのでは、と期待されている。

ホウレンソウ農家に朗報! 4人作業が2人作業に!?

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