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全国の野生動物による農作物被害は、1年間で約159億円*に上るという。しかし、正しい知識を身につけ、適切な対策をすれば、鳥獣被害は確実に減らすことができる。今回は動物の行動心理研究から最適な攻略法を導く、鳥獣害エキスパートに話を伺った。
野生動物による農作物被害を事前に防ぐ! 鳥獣被害対策マニュアルQ&A
農業参入後の黒字化や、さらなる事業拡大には、何が必要となるのだろうか? 幅広い領域でコンサルティングを行うタナベ経営による「アグリビジネスモデル研究会」で学べる、ポイントの一部を紹介しよう。
【視察・講演会】自社の成長に何が必要かを知る! ビジネスモデル再構築のためのポイント
写真を撮るだけで害虫・病害・雑草の診断ができる、画期的なスマートフォンアプリ『レイミーのAI病害虫雑草診断』。今回は「お米アドバイザー」の認定を持つ米問屋であり、食味豊かな「ホタル米」を栽培する米農家・安藤純一さんに、その実力を早速試してもらった。
雑草の種類を瞬時に判別! 毎日の農作業がラクになると話題のAIアプリを試してみた
スポーツ用品開発のノウハウを活かした「猛暑対策グッズ」が、ミズノ公式オンラインショップと全国のミズノ取扱店で5月から随時発売。猛暑対策に対応するため、農作業時にも使える機能性アイテムが豊富に揃っている。
夏の最新暑さ対策! 農作業時にかかせない注目の”ミズノクーリングラボ”アイテム
株式会社CuboRexは、既存の手押し一輪車を電動化できるキット「E-cat kit」の一般販売を2020年10月から開始予定。現在予約を受付中だ。一輪車に合わせた設計を施し、あらゆるフレームに取付け可能。作業負荷を軽減できる注目アイテムだ。
手押し一輪車を電動化へ! 作業負荷を軽減できる改造キット「E-cat kit」とは
スマート農業では、栽培の生産性向上や農産物の品質向上など様々な効果が謳われるが、実際に導入した場合に生産者や法人経営にどのような効果をもたらすのだろうか。今回は、秋田県の大規模稲作経営体にて行った実証研究で得られた経営効果について紹介する。
スマート農業導入による経営効果は? 大規模稲作経営体での実証研究報告レポート
農業プラットフォーム「agmiru」は、葉色解析サービス「いろは」と連携して「agmiru×IROHA」の提供を開始した。画像の解析結果についてユーザー間の意見・情報交換ができる場になる他、解析結果をもとに必要な資材を購入することも可能だ。
農業プラットフォームと葉色解析サービスがタッグ! 農家間での情報交換の場を提供開始
新潟県は、言わずと知れた米どころ。県内で生まれ育った金子健斗さんは、米作りに尽力するかたわら、メーカーや公益法人とタッグを組み、新たな農業技術の開発を行なっている。農業への思い、県内の農業界における動向などもからめつつ、活動内容についてお話しいただいた。
多くの農家にアイディアの還元を! 新潟県4Hクラブ前会長が取り組む”新技術開発”とは
パナソニック株式会社は、土壌と作物を分析して生育状況を管理できる「栽培ナビ ドクター」を提供開始。土壌総合診断、土壌定点診断、作物体診断により、土壌と作物の状態を見える化。また栽培ステージに応じて対処法のアドバイスが行われる注目のサービスだ。
安定的かつ効率的な作物生産を! 土壌と作物を分析して生育状況を管理できる新サービス
株式会社NTTデータと株式会社JSOLは、産地に適応した出荷予測モデルを設計するコンサルティングサービスの提供を開始。精度の高い出荷計画策定や販売戦略、集出荷業務の適正な要員計画作成などに活かせることが期待される。